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Kindle Scribeが9,000円OFF!
Kindle端末の1番安い機種ってどうなの?
エントリーモデルのKindle(無印モデル)第11世代のことだね!
全機種持っている私が、Kindle(無印モデル)を買うべき人、買ってはいけない人をお伝えするよ。
Kindle(キンドル)は、Amazonが提供する電子書籍リーダーです。
読書専用端末のため、他アプリは使えませんが、その分読書に集中できます。
今回レビューするKindle第11世代(無印モデル)は、最も安価なエントリーモデル。
この記事では、購入を迷っている方に向けて、買うべき人と買ってはいけない人について詳しく解説します。
買うべきでない人向けには、代わりに購入すべき端末もご紹介します。
自分に合った端末を選んで、読書体験をより快適にしよう!
最新世代発売 | 特徴 | 定価 | ディスプレイ | 防水性能 | |
---|---|---|---|---|---|
Kindle | 2022年 | 最もお手頃モデル | 12,980円〜 | 6インチ | |
Kindle Paperwhite 【1番人気】 | 2021年 | 人気の中間モデル 見やすさUP&防水 | 14,980円〜 | 6.8インチ | IPX8等級 |
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | 2021年 | Paperwhiteの32GBモデル ワイヤレス充電対応 | 19,980円〜 | 6.8インチ | IPX8等級 |
Kindle Oasis 【1番おすすめ】 | 2019年 | 高性能モデル ページ送りボタンあり | 29,980円〜 | 7インチ | IPX8等級 |
Kindle Scribe | 2022年 | ペンで書き込み可能な大型モデル | 47,980円〜 | 10.2インチ |
Kindle端末のエントリーモデル。
2022年に発売された最新モデルは、前世代よりも軽くコンパクトになりました。
6インチの画面で、16GBの容量を持ち、全モデル共通の300ppiの高解像度でくっきりはっきり読みやすいです。
さらに、USB-C充電ポートとダークモード機能が搭載され、暗い室内でも便利に使えます。
Kindle端末の中で1番売れているモデル「Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)」。
2021年に発売された最新モデルは、6.8インチのベゼルレスでマットなデザインです。
IPX8等級の防水対応でお風呂でも使用可能であり、また色調調節機能を使って夜などに暖かみのある画面を実現し、目にも優しい仕様となっています。
Kindle Paperwhiteの32GBモデル「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」。
2021年にシグニチャーエディションという名前で初めて発売されました。
Kindle Paperwhiteとの違いは、大容量、ワイヤレス充電、明るさ自動調節です。
Kindle端末のフラッグシップモデル「Kindle Oasis(オアシス)」。
2019年に最新モデルが発売され、7インチで、防水性能があります。
薄く・軽い・人間工学に基づいたデザイン(エルゴノミクス)で持ちやすく、物理的な「ページ送りボタン」が搭載されています。
ペンでメモが取れる大画面モデル「Kindle Scribe(スクライブ)」。
2022年に新発売され、10.2インチの画面を持ち、現状最大のKindle端末です。
Kindleストアの書籍コンテンツに手書きの付箋機能が対応しており、インポートした文書に書き込んだり、メールでエクスポートすることもできます。
ざっくりですが、基本的にはこのような理解をしましょう。
現時点で以下のように考える人は、別の記事をご覧ください。
防水対応のものがほしい
とにかく良いものがほしい
メモが書けたり大画面がいい
もっと詳しく選び方を知りたい
ここからはKindle無印モデルがいいかも!と思っている方に、さらに詳しくKindle無印モデルのメリットデメリットをお伝えします。
買った後に後悔しないように、事前に確認しておいてほしいことをギュギュッとまとめましたので、参考にしてください。
メリット | デメリット |
---|---|
1番安い 解像度が最上位モデルと同じ 最軽量 | デザインがチープ フラットベゼルでない 上位モデルよりモッサリ感 充電持ちがあまり良くない 便利機能は基本ない |
Kindle無印モデルは、12,980円〜とKindleの中で最も安いモデルです。
Kindle Paperwhiteとの値段差は近いものの、それ以外の端末とは明確に違いがあります。
値段を重視する方は、「KindleかKindle Paperwhiteか」で悩まれるでしょう。
値段は最安なのにも関わらず、解像度はすべての端末で同じ300ppi。
安いからといって、見にくいといったことはありません。
くっきりはっきり文字が見えるよ!
Kindle無印モデルは、最軽量の158g。
重さの感覚としては、iPhoneSE第3世代(144g)やiPhone13mini(140g)くらいになります。
これらiPhoneよりも10gは重いですが、ボディが大きいので分散されて、持った感じかなり軽いです。
あれれ?Kindle無印モデルでいいじゃん?
目をつぶれないデメリットもあるので、次に紹介するね。
プラスティックで小さいので、少しチープに見えます。
良く言えば可愛く見えないこともないし、カッコいいデザインや高級感のあるデザインに対して魅力を感じない人は、全然ありだと思います。
他モデルと決定的に違うのは、ベゼルが浮いている点です。
ベゼルとは、ディスプレイの外枠(黒い部分)のこと。
他モデルは全てフラットベゼルを採用しており、画面とベゼルとが凹凸なくフラットです。
そのため、シャープでおしゃれな感じを受けやすいデザイン。
一方、Kindle無印モデルはベゼルが浮いているため、人によってはダサく感じたり、画面との距離を感じて読みにくいと思う人もいるかもしれません。
ページを進む、戻る際にモッサリ感(反応が少し遅い)があります。
前世代のKindle端末よりは軽減されましたが、上位モデルと比べると差があります。
ページ送りボタンがあるKindle Oasisは置いておいて、Kindle Paperwhiteとの差は歴然です。
Kindle PaperwhiteよりKindle無印の方が発売が最近のため、もしかしたらKindle無印モデルの方がサクサクしてる?…と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありませんでした。
特に、普段スマホを使い慣れている私たちからすると、もっさり感が気になる人も多いはず。
Kindle無印は、他モデルより電池持ちが少ないです。
同条件下で測ったバッテリー持ちは、以下のとおりです。
モデル | バッテリー持ち |
---|---|
Kindle | 数週間 |
Kindle Paperwhite | 10週間 |
Kindle Oasis | 5週間 |
Kindle Scribe | 12週間 |
数週間の定義は公開されていませんが、おそらく2〜3週間のことでしょう。
他モデルよりは、短いバッテリー持ちとなります。
でも、Kindle自体がバッテリーが長持ちすぎる端末だから、そこまで気にならないかも!
Kindle無印モデルには、以下のような便利機能はありません。
弱いなどではなく、防水機能は全くありません。
お風呂での読書はNGな他、雨や水に濡れることも注意する必要があります。
青っぽい色からオレンジっぽい暖かい色に変える機能です。
Kindle無印モデル以外の他の全てのKindleモデルに搭載されています。
なくてもそこまで問題ではないと思うよ!
読む時間や場所に応じて必要な明るさは変わってきますが、その明るさを自動で調節してくれる機能です。
この機能がないため、明るさが足りない場所では自分で明るくしたり、逆に明る過ぎる場合は自分で暗くしたりする必要があります。
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、Kindle Oasis、Kindle Scribeに搭載されており、
Kindle Paperwhiteにも搭載されていない機能となります。
自動じゃないと実はちょっと面倒。外で読む機会が多い人は注意が必要です。
ページを行き来するための物理的なボタンのことで、Kindle Oasisにのみ搭載されている読みやすさに直結している機能です。
画面に触れる必要なく、直感的にページを行き来できるので、Kindleの操作感が大幅に向上します。
ページ送りボタンがあるとないでは、違いが大き過ぎるんだよ!
全モデルに搭載してほしいなぁ。
Kindle無印モデルの特徴をおさえたところで、
ここからは本題のKindle無印モデルを買うべき人・買ってはいけない人を確認していきます。
下のチェック表が全てYesになる人は、Kindle無印モデルを買うべきとなります。
質問 | 回答 |
---|---|
最も安い端末が良い | |
防水はいらない | |
見た目はそこまで気にしない | |
反応速度は少し遅くても良い |
全てYesにならない人は、Kindle無印モデルを買うと後悔する「Kindle無印モデルを買ってはいけない人」になります。
当てはまった人は、次を見てね!
こちらに辿り着いた人は、Kindle無印モデルはおすすめできません。
そのため、一つ上のKindle Paperwhiteかもう一つ上のKindle Oasisで悩むことになります。
ネットでは、Kindle Paperwhiteをおすすめする記事が多いですが、本当にKindle Paperwhiteで良いかはしっかりと考えるべきです。
用途に応じておすすめのモデルは変わってきますが、当サイト(Unlimi Channel)では基本的にKindle Oasisをおすすめしています。
詳しい選び方は、こちらの記事を参考にしてください。
3年ほどKindle Paperwhiteを使っていたんだけど、Kindle Oasisにして世界が変わったの!
だから、私はOasis一択だと思ってるよ!
Kindle(無印モデル)を買うべき人買ってはいけない人についてご紹介しました。
購入を決断した方は、買う際に注意事項がありますので、以下4点を参考にしてください!
カラーは、ブラックかデニムの2種類です。
これは完全に好みなので、好きな方を選びましょう。
私はデニムを持っているんだけど、プラスチックなのも相まって可愛らしい見た目だよ。
スタイリッシュな方が好きな人はブラックがおすすめかも!
ロック画面の広告表示を「あり」か「なし」か選べます。
あり:12,980円、なし:14,980円で、2,000円の差になります。
2千円高くなりますが、「ロック画面広告なし」がおすすめです。
なぜなら、毎回ロック画面に広告が出て来るため、電源ボタンを押してから広告を消す一手間が増えて、正直面倒だからです。
買ってから変更することはできないので注意!
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)とは、200万冊以上のKindle本が読み放題になるサービスです。
月額980円のところ3ヶ月も無料になるので、かなりお得です。
実際Kinde端末を買ったけど、読む本がないとなると困るはず。
3ヶ月間も何も買わずに本を読むことができるので、購入する人はKindle Unlimited3ヶ月無料をつけるのを忘れないようにしましょう。
「Kindle Unlimited3ヶ月無料付き」は、アプリからは選択できません。
選択すると以下のような注意書きが出てきて、購入できなくなります。
SafariやChromeなどのWebブラウザからカートに追加し、購入しましょう。
こちらのリンクから飛ぶと、Kindle Unlimited3ヶ月無料付きになります
以下のようなセットで購入すると、割引が受けられます。
しかし、カバーや保護フィルムは基本的に必要ありません。
3年以上Kindle端末を使っていますが、画面に傷がついて見えなくなったことはありませんし、本体も傷ついていません。
Kindle端末の良さは軽いことなので、カバーやフィルムを貼って重くしてしまうのは、本末転倒な気がしています。
しばらく使って売却を考えている人には、傷のなさが考慮されるのであった方が良いかもしれません。
最後まで読んでくれてありがとう!
素敵な読書ライフを。
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