
Kindle端末が気になるんだけど、どれを選んだらいいの?



Kindle端末は全部で5種類あるよ!
選び方を紹介するね!
Amazonの電子書籍(Kindle本)をよく読む人は、Kindle端末がおすすめです。
しかし、ペーパーホワイト・オアシスなどいくつか機種があるので、どれを買ったら良いのか悩みますよね。
そこで今回は、Kindle端末の選び方について解説します。
スマホでも読めるKindle本ですが、読書専用のKindle端末で読むと世界が変わります。
Kindle端末で、より素敵な読書ライフを!



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そもそもKindle端末とは?


Kindle端末とは、Amazonの電子書籍「Kindle(キンドル)本」を読む専用端末のこと。
スマホやタブレットのように自ら発光するのではなく、直接目を照らさないフロントライト方式のため目に優しく、紙のような読み心地を再現しています。
一方、ダークモード搭載で文字と背景の色を反転できるので、暗い室内でも読書が楽しめますし、屋外の明るい日差しの中でも見やすく、周囲の明るさに合わせてお好きな読み心地に設定が可能です。
また、SNSなどの通知が来ないので、読書に集中することができます。



スマホでも読めるけど、スマホで読むのとは全く違った体験になるよ!
Kindle端末の種類|ざっとおさらい


Kindle端末は、以下の5種類です。
- Kindle(無印)
- Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)
- Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション
- Kindle Oasis(オアシス)
- Kindle Scribe(スクライブ)
以上の5機種の、最新モデルの比較表です。
発売年 | 特徴 | |
---|---|---|
Kindle | 2022年 | Kindleのエントリーモデル。とにかく安く買いたい人向け |
Kindle Paperwhite | 2021年 | 大人気のミドルモデル。バッテリーも長持ちする防水対応のバランスのとれた人気機種 |
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション | 2021年 | Kindle Paperwhiteとしての機能を引き継ぎつつ、ワイヤレス充電が可能な32GBモデル |
Kindle Oasis | 2019年 | フラッグシップモデル。ページ送りボタンは一度使うと使う前には戻れません。 |
Kindle Scribe | 2022年 | Kindleを読みながら手書きでメモが取れる機種。10.2インチの大画面ディスプレイで漫画も見開きで読みやすい。 |
Kindle
Kindle(いわゆる無印)は、1万円ちょっとで買えるエントリーモデル。
2022年に最新モデルが発売され、より軽く(158g)コンパクトになりました。
他機種と解像度は同じです。



1番小さくて軽いので、持ち運びにぴったりです。


Kindle Paperwhite(シグニチャーエディションと併せて紹介)
Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)は、最も売れている中間モデルです。
Kindleより画面が大きく(6.8インチ)フラットなので読みやすくなっています。
防水機能付きなので、お風呂でも読書が可能です。
シグニチャーエディションは、容量が32GBであること、Kindle端末初のワイヤレス充電対応であることが特徴です。


Kindle Oasis
Kindle Oasis(オアシス)は、最高の読み心地を追求した上位モデル。
最大の特徴は、ページ送りボタンが搭載されていることで、片手で読書が可能です。
また、人間工学に基づく持ちやすい形状で、読みやすさを追求したデザインになっています。


Kindle Scribe
Kindle Scribe(スクライブ)は、ノートテイキングに特化した大型モデル。
2022年に新商品として発売され、ペンでメモが取れること、10.2インチと画面が大きいことが特徴です。
メモを書くことができるため、より紙の書籍の読書体験に近づきました。


全モデル共通の機能
各モデルを比較する前に、全モデルに共通する機能をご紹介します。



どの機種を買っても、これから紹介する機能は同じだよ!
E-Inkディスプレイ
紙のような見た目が特徴です。
スマホやタブレットのように自信が光るのではなく、外部の光を反射させて光ります。
そのため、ブルーライトが極限まで少なく目に優しいです。
解像度300ppi
どの機種も高解像度の300ppiです。
くっきりはっきり見えるため、通常の読書に困ることは、一切ありません。
各モデルごとの比較


どのモデルを買うかお悩みのあなたに向けて、各モデルごとに比較をしていきます。



レッツゴー!
Kindle無印 vs Kindle Paperwhite
Kindle無印 | Kindle Paperwhite | |
---|---|---|
値段(16GB/広告なし) | 14,980円 | 19,980円 |
サイズ | 6インチ | 6.8インチ |
重量 | 158g | 205g |
フラットベゼル | なし | あり |
防水機能 | なし | あり(IPX8) |
色調調節 | なし | あり |
フロントライト | 4個 | 17個 |
バッテリー持ち | 数週間 | 10週間 |
まず悩むのは、一番安い「Kindle」と中間モデルの「Kindle Paperwhite」。



どんなものかわからないし、とりあえず一番安いやつがいいかな



でもせっかく買うんだし、ちょっといいやつの方が…
など葛藤している方は多いはず。
そんな方に向けて、Kindle(無印)とKindle Paperwhiteは何が違うのか、比較していきます。
比較ポイント① とにかく軽い方が良いかどうか
無印の強みは、158gとかなり軽いこと(全モデルで一番軽いです)。
Kindle Paperwhiteと比べて約50gも軽いので、重さには違いが感じられると思います。
比較ポイント② 見た目のかっこよさを重視するかどうか
無印はベゼルが少し浮いているのに対し、Kindle Paperwhiteはフラットベゼルを採用しています。



純粋にKindle Paperwhiteの方が、見た目がかっこいいね!
比較ポイント③ 防水が必要かどうか
Kindle Paperwhiteは防水機能が搭載されており、IPX8等級を備えているため、お風呂でも読書が楽しめます。



私はお風呂で読書するのが習慣なので、防水機能が嬉しいです!
Kindle無印は、全モデルで唯一、防水ではありません。
比較ポイント④ 画面の見やすさを重視するかどうか
Kindle Paperwhiteには色調調節機能があり、「色の暖かさ」を変えられるのでより目に優しくなっています。
また、ディスプレイサイズは、Kindle Paperwhiteの方が1インチ近く大きく見やすい作りとなっています。
フロントライトも多く付いており、画面が明るいのも魅力です。
比較ポイント⑤ バッテリー持ちを気にしたくないかどうか
Kindle Paperwhiteのバッテリー持ちは10週間と全モデルの中で最長で、2ヶ月以上も充電を気にする必要がありません。
Kindle無印は、数週間となっています。



数週間でもかなり持つから、あまり気にならないかも!
比較ポイント⑥ プラス5,000円出せるかどうか
Kindle Paperwhiteは、Kindle無印と比べて5,000円高いです。
まとめ
- 205gを許容できるか
- 見た目のかっこよさを重視するか
- 防水機能が必要か
- 画面はできるだけ見やすい方が良いか
- バッテリーについて全く気にしたくないか
上記5点に当てはまり、これらに+5,000円払っても良い方は、Kindle Paperwhiteがおすすめです。
すべてNOの方は、Kindle無印でも充分かと思います。



Kindle Paperwhiteの方がバランスに優れた機種で、1番売れてるよ!
- 5,000円安い
- 約50g軽い
- ベゼルが浮いている
- 防水でない
- バッテリー持ちが少し短い(でも数週間もつ)
- フラットベゼルでかっこいい
- お風呂で読める(防水)
- サイズが微妙に大きく、明るさや色彩の調節が可能
- バッテリーが超長持ち
- 約2万円する
- 少し重い
Kindle Paperwhite vs Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション
Kindle Paperwhite | シグニチャーエディション | |
---|---|---|
値段 | 18,980円(8GB) 19,980円(16GB) | 21,980円(ワイヤレス充電器つき25,460円) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
容量 | 8GB/16GB | 32GB |
明るさ自動調節 | なし | あり |
やっぱり中間モデルで一番人気の「Kindle Paperwhite」が良いかな?と思ったあなたが次に悩むのは、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」。



え、Kindle Paperwhiteには、2種類あるの…?



シグニチャーエディションって何?
何が違うの?どっちがいいの〜!?
などと混乱するかと思います。
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の違いを比較していきます。
比較ポイント① マンガなど容量の大きな本をたくさん読むかどうか
Kindle PaperwhiteとKindle Paperwhiteシグニチャーエディションの大きな違いは、容量です。
Kindle Paperwhiteは8GBと16GBのみですが、シグニチャーエディションは32GBとなっています。
小説やビジネス書をメインに読む方は、8GBで充分です。
しかし、「マンガやなど容量の大きい作品を、同時にダウンロードしてたくさん読みたい!」という方は、32GBあると安心です。
そのため、マンガをメインに読む方は、シグニチャーエディションの方が良いでしょう。
比較ポイント② ワイヤレス充電が重要かどうか
シグニチャーエディションは、ワイヤレス充電が可能です。
Kindle端末の中でワイヤレス充電ができるのは、シグニチャーエディションのみとなっています。
しかし、10週間(2ヶ月以上)充電が持つ端末のため、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
比較ポイント③ 明るさの自動調節をしてほしいかどうか
明るさの自動調節は、なくても問題ないと思われがちですが、外でも明るさが自動で最適化されて読みやすくなるため、使ってみると実は便利な機能です。
まとめ
- 容量が大きい方が良いかどうか
- ワイヤレス充電が良いかどうか
- 明るさの自動調節が必要かどうか
上記3点に当てはまり、これらに+5,000円程度払っても良い方は、シグニチャーエディションがおすすめです。
すべてNOの方は、Kindle Paperwhiteで充分です。



充電は10週間も持って有線でもあまり気にならないから、マンガをたくさん読むかどうかが決め手かも!
- 2万円を切る
- 大容量ではない(小説やビジネス書を読むなら充分)
- ワイヤレス充電でない
- ワイヤレス充電対応
- 容量が大きくマンガの大量ダウンロードが可能
- 明るさ自動調節
- 充電器付きで2万5千円になる
Kindle Paperwhite vs Kindle Oasis
Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
---|---|---|
容量 | 8GB/16GB | 8GB/32GB |
値段 | 18,980円(8GB) 19,980円(16GB) | 31,980円(8GB) 34,980円(32GB) |
充電ケーブル | USB-C | micro USB |
ページめくりボタン | なし | あり |
フロントライト | 17個 | 25個 |
サイズ | 6.8インチ | 7インチ |
重量 | 207g | 188g |
せっかく買うならいいモノが買いたい!と思ったあなたが迷うのは、中間モデルの「Kindle Paperwhite」とハイエンドの「Kindle Oasis」。



せっかく買うから、ちょっとくらい高くても良いモノがいいなと思うんだけど、何が違うの?



ちょっとくらい…と思ったけど、オアシスって結構高くない?
何か決定的な違いがあるの?
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」の違いを比較していきます。
比較ポイント① ストレスフリーに本を読みたいかどうか
Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの最も大きな違いは、「ページ送りボタン」です。
「ページ送りボタン」とは、ページをめくったり戻ったりできる物理的なボタンのことです。
ページ送りボタンがない場合、ページをめくるには画面をタップまたはスワイプする必要があり、両手が必要です(スマホと同じ操作ですが、スマホより画面が大きく、逆サイドに指が届かないため)。
ページ送りボタンがあれば、片手での読書が可能になり、究極にストレスフリーの読書体験ができます。



やっぱりちょっとでも読みにくさがあると、手が遠のいちゃうんだよね…



ページ送りボタンのためだけに、Kindle Oasisにする価値があるよ!
比較ポイント② マイクロUSBを許容できるかどうか
Kindle PaperwhiteはUSB-Cに対応していますが、Kindle OasisはマイクロUSBです。
しかし、10週間(2ヶ月以上)充電が持つ端末のため、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
比較ポイント③ プラス1万円以上出せるかどうか
Kindle Oasisが3万円を超えるところ、Kindle Paperwhiteは2万円を切るので圧倒的に安いです。
まとめ
- ページ送りボタンが必要か(よりストレスフリーな読書体験を求めるか)どうか
上記に当てはまり、これらに+13,000円程度払っても良い方は、Kindle Oasisがおすすめです。



ページ送りボタンに1万円以上出す価値はあります。
Kindle Oasisは2019年モデルのため、他と比べると古いモデルですが、Kindle Oasisはすでに完成されていて、使っていて不満点がありません。
USB-Cに対応していないことが1番の不満点ですが、充電の頻度は少ないので、大きな問題ではないです。



Kindle PaperwhiteからKindle Oasisに乗り換えて、読んだ本が圧倒的に増えたよ!
やっぱり少しでも読書に関わるストレスを減らすことが、読書の習慣化への道だと確信しました!
- 2万円を切る
- 充電ケーブルがUSB-C
- ページ送りボタンがない
- ページ送りボタン搭載で究極にストレスフリーの読書体験
- 少し大きく明るい画面
- 少し軽い
- 3万オーバーと高い
- 充電ケーブルがマイクロUSB
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション vs Kindle Oasis
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション | Kindle Oasis | |
---|---|---|
容量 | 32GB | 8GB/32GB |
値段 | 21,980円(ワイヤレス充電器つき25,460円) | 31,980円(8GB) 34,980円(32GB) |
ワイヤレス充電 | 対応 | 非対応 |
充電ケーブル | USB-C | micro USB |
ページめくりボタン | なし | あり |
フロントライト | 17個 | 25個 |
サイズ | 6.8インチ | 7インチ |
重量 | 207g | 188g |
マンガをたくさん読むから32GBは絶対!と思っているあなたが迷うのは、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」と「Kindle Oasis」。



マンガを読むからシグニチャーエディションとオアシスの2択なんだけど、どっちが良いかな?



快適にマンガを読むなら
どっちがいいの?
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」と「Kindle Oasis」の違いを比較していきます。
比較ポイント① ストレスなくマンガを読みたいかどうか
Kindle Oasisには、ページ送りボタンがあります。
実は、Kindle端末の反応速度はスマホと比べて少し遅いです。
スマホに慣れている人にとっては、「画面が切り替わるまでちょっと時間がかかるな…」とストレスに思う方もいるでしょう。
そこまで高頻度にページをめくらない小説やビジネス書であればそこまで気にならないのですが、マンガの場合は別です。
マンガは早くページをめくるため、ページのめくりやすさがかなり重要になってきます。
ページのめくりやすさで比較すると、圧倒的にページ送りボタンがあるKindle Oasisに軍配が上がります。



正直、Kindle端末でマンガを読むならOasis一択だと思います。
比較ポイント② ワイヤレス充電が重要かどうか
シグニチャーエディションはワイヤレス充電が可能ですが、Kindle Oasisはできません。
また、Kindle Oasisの場合、充電ケーブルがマイクロUSBとなります。
しかし、10週間(2ヶ月以上)充電が持つ端末のため、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
比較ポイント③ プラス1万円出せるかどうか
シグニチャーエディションは充電器付きで買ったとしても、Kindle Oasisと比べて約1万円安いです。
まとめ
- ストレスなくマンガを読みたいかどうか
- ワイヤレス充電が良いかどうか
上記2点に当てはまり、これらに+10,000円程度払っても良い方は、Kindle Oasisがおすすめです。



マンガを読むなら圧倒的にKindle Oasisがおすすめです。
- 1万円程安い
- ワイヤレス充電&USB-C
- ページ送りボタンがない
- 画面はOasisの方が大きく明るい
- ページ送りボタンでサクサク読める
- 少し大きく明るい画面
- 3万オーバーと高い
- 充電ケーブルがマイクロUSB
Kindle Oasis vs Kindle Scribe
Kindle Oasis | Kindle Scribe | |
---|---|---|
容量 | 8GB/32GB | 16GB/32GB/64GB |
値段 | 31,980円(8GB) 34,980円(32GB) | 51,980円(16GB) 54,980円(32GB) 59,980円(64GB) |
ページめくりボタン | あり | なし |
重量 | 188g | 433g |
ペン | なし | あり |
サイズ | 7インチ | 10.2インチ |
充電ケーブル | micro USB | USB-C |
バッテリー | 最大6週間 | 最大12週間 |
「Kindle Scribe」が気になるあなたが比較するのは、「Kindle Oasis」と「Kindle Scribe」。



せっかくならハイエンドにしようと思うんだけど、どっちがいいかな?



ペンで書けるのって便利なのかな?
そんな方に向けて、「Kindle Oasis」と「Kindle Scribe」を比較していきます。
比較ポイント① メモを書くかどうか
Kindle Scribe最大の特徴は、付属のペンでメモをかけることです。
他のKindle端末でもハイライト(マーカー)を引くことはできますが、メモを加えることはできません。
しかしScribeなら、気になる箇所に手書きでメモをすることができます。
本を読んでいて、たくさんメモをとり方におすすめです。



より紙の本に近い体験だね!
比較ポイント② 大画面が良いかどうか
Kindle Scribeは、10.2インチと画面がかなり大きいです。
無印iPadと同じくらいの大きさなので、他のKindleと比べると全く大きさが違います。
専門書や図解の多い本など、大きな画面でないと読みにくい本を多く読む方は、Scribeがおすすめです。
画面が大きい分、433gと他のモデルに比べて重いので、持ち運びにはあまり向いていません。
比較ポイント③ 5万円以上出せるかどうか
Kindle Scribeは、一番容量の小さい16GBでも5万2千円します。
かなり高額になるため、メモができる読書専用端末に、そこまでお金を出せるかは重要なポイントです。
まとめ
- メモを書くかどうか
- 大画面が良いかどうか
- 5万以上出せるかどうか
この3点に当てはまる方はScribe、当てはまらない場合は、Oasisがおすすめです。
専門書や図解本を読むのには「Kindle Scribe」、小説やビジネス書を読むのには「Kindle Oasis」と使い分けている方もいます。
まとめ:あなたはどれがおすすめ?Kindle端末の選び方


最後に、あなたにはどの端末がおすすめか紹介します。
とにかく安く買いたい人 | Kindle無印 |
ワイヤレス充電が必要な人 | Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション |
マンガを読みたい人 | Kindle Oasis |
大画面・ペンが必要な人 | Kindle Scribe |
それ以外の人 | Kindle Paperwhite |
このように選んでもらえば、失敗しないはずです。
上記のように、ほとんどの人にKindle Paperwhiteがおすすめなのですが、
本当のことを言うと、少し奮発してKindle Oasisにチャレンジしてほしいです。
私は3年ほどKindle Paperwhiteを使っていて不満はなかったのですが、Oasisに買い換えてからは、なんでもっと早く買わなかったんだろう!!と後悔するほど気に入っています。
片手でサクサク読めて、ページをめくるのが楽なので、Kindle Paperwhiteを使っていた頃の何倍も読書量が増えました。
ちなみに、Kindle Paperwhiteでは読む気にならなかったマンガも、Oasisではたくさん読んでしまいます。



「他の機種を持っているけど読書が続かなくて、埃かぶってるよ〜」という方にも、Kindle Oasisはおすすめ。


Kindle本はスマホでも読めますが、Kindle端末で読むと全く世界が変わりますので、是非一度使ってみてください。
極上の読書体験をお楽しみに!



素敵な読書ライフを!


今だけお得!
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- Kindle Unlimited キャンペーン
- 9月は名著ぞくぞく読み放題!
- 3ヶ月99円 10/15まで
- ファッションタイムセール祭り
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