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Kindle端末が気になるんだけど、どれを選んだらいいの?
Kindle端末は全部で3種類・合計5パターン選べるよ!
実際に全機種を使い込んでいる私が選び方を紹介するね!
Amazonの電子書籍(Kindle本)を読むなら、Kindle端末がおすすめです。
軽いデバイスで、いつでもどこでも紙に近い感覚で読書ができる、最高のデバイスです。
しかし、無印・ペーパーホワイト・スクライブなどいくつか機種があるため、どれにしたら良いか迷いますよね。
どれを買ったら良いのか悩む…。
この記事では、あなたに1番合うデバイスを紹介します。
とりあえずおすすめを教えて欲しいんだけど、、
この記事を参考にあなたに合うデバイスを選んでみてね
時間がない人は下の選び方を参考に。
Kindle端末とは、Amazonの電子書籍「Kindle(キンドル)本」が読める専用端末のこと。
スマホやタブレットのように自ら発光せず、直接目を照らさないフロントライト方式のため目に優しく、紙のような読み心地を再現しています。
また、屋外の明るい日差しの中でも周囲の明るさに合わせて読書を楽しむことができます。
他のタブレットと違って読書専用端末なので、SNSなどの通知が来ず、読書に集中することができます。
スマホでも読めるけど、Kindle端末の方が読書に集中しやすいよね!
Kindle端末は、以下の3種類です。
以上の5機種の、最新モデルの比較表です。
発売年 | 特徴 | |
---|---|---|
Kindle | 2024年 | Kindleのエントリーモデル。安くて軽いのが欲しい人向け |
Kindle Paperwhite | 2024年 | 大人気のミドルモデル。バッテリーも長持ち、防水対応の人気機種 |
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション | 2024年 | Kindle Paperwhiteの機能を引き継ぎつつ、ワイヤレス充電可能な32GBモデル |
Kindle Scribe | 2022年 | Kindleを読みながら手書きでメモが取れる機種。10.2インチの大画面ディスプレイで漫画も見開きで読みやすい。 |
Kindle Scribe | 2024年 | よりノートに近いデザインに。Active Canvasで文中に直接手書きのメモを残せるように。 |
まずは、全機種の特徴をおさえよう!
Kindle(無印モデル)は、エントリーモデル。
2024年に最新モデルが発売されました。
エントリー機種であるものの、解像度は上位機種と同じ300ppi。くっきりはっきり読みやすく、読書体験に全く不満はありません。
Kindle特有のモッサリ感はなく、安いので我慢というレベルではなく、多くの人がこれで満足できる端末です。
1番小さくて軽いので、通勤中に読むのにぴったりです。
こちらは前の機種のレビューですが、ほとんど新機種と変わらないのでぜひ。
Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)は、最も売れているモデルです。
Kindleより画面が前作6.8インチより大きく、7インチになりさらに読みやすくなっています。
防水機能付きなので、お風呂でも読書が可能です。
防水対応は、Kindle Paperwhiteだけ!
お風呂で本を読む人ならこれを選んでおけば間違いなし。
基本的な機能はKindle Paperwhiteと同じです。違うのは以下3点。
シグニチャーエディションは、容量が32GBであること、明るさを自動調節してくれること、Kindle端末で唯一のワイヤレス充電対応であることが特徴です。
シグニチャーエディションはワイヤレス充電がどうしても欲しいかどうかが分かれ目になってくるよ。けれども、充電自体週に1度すれば十分ってひとも多いはず。ゴリゴリハードに使いたい人以外は不要かと思っているよ。
Kindle Scribe(スクライブ)は、ノートテイキングに特化した大型モデル。
2022年に新商品として発売され、ペンでメモが取れること、10.2インチと画面が大きいことが特徴です。
メモを書くことができるため、より紙の書籍の読書体験に近づきました。
Kindle Scribe Notebook Designは、2024年に新商品として発売。
12月4日〜販売開始なので、購入したらまたレビューします。
こちらの機種を激推ししていたのですが、販売自体がされなくなってしまいました。
Kindle Oasis(オアシス)は、最高の読み心地を追求した上位モデル。
最大の特徴は、ページ送りボタンが搭載されていることで、片手で読書が可能です。
また、人間工学に基づく持ちやすい形状で、読みやすさを追求したデザインになっています。
各モデルを比較する前に、全モデルに共通する機能をご紹介します。
どの機種を買っても、これから紹介する機能は同じだよ!
紙のような見た目が特徴です。
スマホやタブレットのように自信が光るのではなく、外部の光を反射させて光ります。
そのため、ブルーライトが極限まで少なく目に優しいです。
どの機種も高解像度の300ppiです。
エントリー機種でもハイエンドでもどれも同じ解像度です。
くっきりはっきり見えるため、通常の読書に困ることは、一切ありません。
以前はKindle無印モデルの解像度が低かったのですが、全てのモデルで300ppiに統一されました。
どのモデルを買うかお悩みのあなたに向けて、各モデルごとに比較をしていきます。
レッツゴー!
Kindle無印 | Kindle Paperwhite | |
---|---|---|
値段(16GB/広告なし) | 19,980円 | 23,980円 |
サイズ | 6インチ | 7インチ |
重量 | 158g | 211g |
フラットベゼル | なし | あり |
防水機能 | なし | あり(IPX8) |
色調調節 | なし | あり |
フロントライト | 4個 | 17個 |
バッテリー持ち | 6週間 | 12週間 |
まず悩むのは、一番安い「Kindle」と中間モデルの「Kindle Paperwhite」。
どんなものかわからないし、とりあえず一番安いやつがいいかな
でもせっかく買うんだし、ちょっといいやつの方が…
など葛藤している方は多いはず。
そんな方に向けて、Kindle(無印)とKindle Paperwhiteは何が違うのか、比較していきます。
無印の強みは、158gとかなり軽いこと(全モデルで圧倒的に一番軽いです)。
Kindle Paperwhiteと比べて50g以上軽いので、軽いのが良い人はKindle一択です。
無印はベゼルが少し浮いているのに対し、Kindle Paperwhiteはフラットベゼルを採用しています。
純粋にKindle Paperwhiteの方が、見た目がかっこいいね!
Kindle Paperwhiteは防水機能が搭載されており、IPX8等級を備えているため、お風呂でも読書が楽しめます。
私はお風呂で読書するのが習慣なので、防水機能が嬉しいです!
防水対応は全機種の中でKindle Paperwhiteのみ。
Kindle Paperwhiteには色調調節機能があり、「色の暖かさ」を変えられるのでより目に優しくなっています。
また、ディスプレイサイズは、Kindle Paperwhiteの方が1インチ大きく見やすい作りとなっています。
フロントライトも多く付いており、画面が明るいのも魅力です。
Kindle Paperwhiteのバッテリー持ちは12週間と全モデルの中で最長で、2ヶ月以上も充電を気にする必要がありません。
一方Kindle無印モデルは、6週間となっています。
数週間でもかなり持つから、あまり気にならないかも!
Kindle Paperwhiteは、Kindle無印と比べて4,000円高いです。
上記5点に当てはまり、これらに+4,000円払っても良い方は、Kindle Paperwhiteがおすすめです。
Kindle無印でも充分かと思います。
Kindle Paperwhiteの方がバランスに優れた機種で、1番売れてるよ!
Kindle Paperwhite | シグニチャーエディション | |
---|---|---|
値段 | 27,980円(16GB) | 32,980円(ワイヤレス充電器つき25,460円) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
容量 | 16GB | 32GB |
明るさ自動調節 | なし | あり |
中間モデルで一番人気の「Kindle Paperwhite」が良いかな?と思ったあなたが次に悩むのは、「通常モデル」か「シグニチャーエディション」か。
え、Kindle Paperwhiteには、2種類あるの…?
シグニチャーエディションって何?
何が違うの?どっちがいいの〜!?
などと混乱するかと思います。
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の違いを比較していきます。
基本的には、通常モデルに以下3つのシグニチャーエディション限定の機能が載ってきます。
Kindle PaperwhiteとKindle Paperwhiteシグニチャーエディションの大きな違いは、容量です。
Kindle Paperwhiteは16GBのみですが、シグニチャーエディションは32GBとなっています。
小説やビジネス書をメインに読む方は、16GBで充分です。
しかし、「マンガやなど容量の大きい作品を、同時にダウンロードしてたくさん読みたい!」という方は、32GBあるほうが安心です。
そのため、マンガをメインに読む方は、シグニチャーエディションの方が良いでしょう。
シグニチャーエディションは、ワイヤレス充電が可能です。
Kindle端末の中でワイヤレス充電ができるのは、シグニチャーエディションのみとなっています。
12週間(2ヶ月以上)充電が持つので、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
充電器は別売りです。
明るさの自動調節は、なくても問題ないと思われがちですが、外でも明るさが自動で最適化されて読みやすくなるため、使ってみると実は便利な機能です。
上記3点に当てはまり、これらに+5,000円(充電器は別売り)払っても良い方は、シグニチャーエディションがおすすめです。
すべてNOの方は、Kindle Paperwhiteで充分です。
充電は10週間も持って有線でもあまり気にならないから、マンガをたくさん読むかどうかが決め手かも!
最後に、あなたにはどの端末がおすすめか紹介します。
基本万人におすすめ | Kindle Paperwhite |
とにかく安く買いたい人 | Kindle無印 |
ワイヤレス充電が必要な人 | Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション |
マンガを読みたい人 | Kindle Paperwhite or Kindle Scribe |
大画面・ペンが必要な人 | Kindle Scribe |
このように選んでもらえば、失敗しないはずです。
ほとんどの人にKindle Paperwhiteがおすすめです。
Kindle本はスマホでも読めますが、Kindle端末で読むと世界が変わりますので、是非一度使ってみてください。
極上の読書体験を楽しんでください!
素敵な読書ライフを!
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