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Kindle Paperwhiteのカバーにはどれがおすすめかな?
純正のコルクカバーがおすすめだよ!
Kindle Paperwhite(第11世代・最新世代)用のカバーの購入を検討している方はコルクカバーがおすすめです。
なぜそう思ったのかを深掘りしつつ紹介します。
また、人によってカバーがそもそも不要な人・ファブリックやレザーが合う人もいますので、しっかりどんな人にはどのカバーがおすすめかも解説しますので、どのカバーを選ぶべきか迷っている人は参考にしてください。
シグニチャーエディションの場合も大きさは全く同じのため、Kindle Paperwhiteと同じカバーが使えます。
そもそもカバーはいるのか・いらないのかという大問題があります。
カバーがなくても問題ないケースはあると思います。
例えば、一切外に持ち歩かない場合。
外での利用を前提としない場合、落としても家の中で壊れたことは今までに一度もありません。
ただ、外に持ち歩きたい人はカバーか保証が必須になります。
カバーをつけることで、物理的に本体を守ることができます。
余程の落とし方をしなければ、本体まで傷が入ったり動作不良になることはあり得ません。
画面も保護したい人は、保護フィルムを貼るとさらに安心です。
しかし、読んでいる時にたまたま落としてそれがコンクリで、たまたま画面部分に当たって壊れたなどの偶然が重ならないと画面が傷つき読めなくなるなどもないはずです。
そのため、私は保護フィルムは不要派です。
そもそもKindleに保証は1年間ついていますが、事故保証は対象ではなく、通常の利用範囲での不具合で保証されるに留まります。
しかし、追加保証を購入することで、事故保証を2年または3年つけることができます。
事故保証であれば、不慮な事故も保証の範囲内になりますので、期間内は安心して持ち運べます。
カバーも保証もどちらも一長一短ありあす。
カバーをつければ重くなり、読みにくくなりますし、保証の場合最長三年のため、それより先どうするのかという問題がついてまわります。保証が終わった後カバーを買うとなんだかもったいなく感じるでしょうし、何より裸での利用に慣れているはずなので少なからず読みにくくなるはずです。であれば、最初からカバーありに慣れておくことも込みでカバーを選択するのも手です。
とはいえ、合理的に考えるならば、
3年以上使いたいと考えているのならば、最初からカバー。
3年使えれば十分と考えているならば、保証。
のように選択になるでしょう。
あなたがKindle Paperwhiteをどのくらい使いたいかを考えてから決めましょう。
ここからは、カバーが欲しいと思った人にそれぞれのカバーの特徴を紹介しつつ、あなたに合うカバーを探すお手伝いをするね!
Kindle Paperwhiteの純正カバーは以下の3種類あります。
カラー展開も豊富です。
ファブリック | レザー | コルク | |
---|---|---|---|
重量 | 132g | 150g | 140g |
値段 | 3,680円 | 4,780円 | 5,980円 |
防水 | |||
持ちやすさ | |||
全体の統一感 | |||
高級感 |
上の表に触れながらあなたにどの端末がおすすめかを次から紹介していくね。
コルクカバーのメリットは水に強い素材であり、他2機種より持ちやすく、案外高級感もあることです。
コルクはその素材が水に強いため、お風呂での用途を考えている人は、その恩恵を受けられるはずです。
私もコルクカバーを使っていてすぐ乾くので、驚いています!
また、他2機種には明確に存在するデメリットとして持ちにくさがあげられます。
読む際は、カバーを反対側に折り曲げて読むことになりますが、他の2機種は浮いてしまうのに対してコルクケースのみ並行を保つことができています。
斜めになって浮いてしまう他二つのケースは明確に読みにくくなります。
そういったデメリットが存在しないことは強調しておかなければなりません。
そして驚くべきは、カバー自体に高級感があります。
当然最も高級感があるのはレザーであることは間違いありませんが、Kindle Oasisのプレミアムレザーと見間違えるほど質感も良いです。
コルクの質感でありながらも、見た目も尖りすぎていないダークカラーがおすすめです。
コルクカバーのデメリットは、まずその値段です。
ファブリックよりも2,300円、レザーよりも1,200円高いため、買うのに勇気が入りますよね。
また、他機種にはない問題として、裏面のツートンカラー問題があります。
このようにプラスティック部分と色が異なるため、統一感のない印象を受けます。
ただ、コルクカバーの中でもダークカラーであれば、2色の配合もそこまで気にならない人も多いのではないでしょうか。
ライトカバーの場合は気になる人も多そうです。
以上の点からコルクカバーをおすすめするのは以下の通り。
レザーカバーのメリットはなんといっても、その高級感です。
他にはないレザーの質感がなんともたまりません。
また、全体的な統一感もよく、コルクカバーのようにツートンカラーになることもありません。
レザーカバーは全体的な統一感もあって、コルクカバーよりも安く買えるにも関わらず、防水性能はなく、なんといってもファブリックカバーと同じく持ちにくい。
折り曲げて読む時に、ちゃんと収まらないことは結構ストレスです。
レザーカバーがおすすめな人は以下の条件を満たす人です。
ファブリックカバーはなんといっても値段が安くお風呂でも使えるところが良いです。
実物を見ていただくとわかると思うのですが、そこそこ高級感もあります。
とはいえ、カバー自体の持ちにくさ、痛み等を勘案すると、つけない方がマシという意見も妥当かと思います。
カバーを折り曲げた時に斜めになる現象や、エッジが鋭利すぎて指が痛くなるなど致命的な欠陥も多い機種です。
とはいえ、Amazonのレビューは概ね好意的で、言われないと気づかない問題(敏感な人だけ気づく)である可能性もあるので、あなたの性格に依存するかもしれません。
神経質だと思う人はやめておいた方が良いカバーです。
以上の点を踏まえ、おすすめする人は以下の通り。
これまで各カバーをおすすめする人を紹介しました。
実際にコルクユーザーの私としては、持ちやすさこそが重要だと思っていますので、他の2つは選択肢に上がることはありません。
重視する点は当然人により異なりますが、カバーをすることは本体を守るだけでなく、読書体験を邪魔しない(快適にする)ことも重要です。
快適さが保証されたコルクケースであれば、読書に集中できます。
私が使用しているコルク(ダーク)カバーであれば、高級感も感じられますし、ツートンカラー問題もそこまで気になりません。
ぜひ、コルク(ダーク)カバーを使用して、Kindle Paperwhiteをもっとガシガシ使っていきましょう。
ただ最初に述べたように、持ち歩く予定がない人は、カバーをつけなくても良いと思います。家の中でしか使わない人は無駄な買い物にならないように気をつけてね。
また、Kindle端末の選び方に迷っている人は以下の記事も参考にして見てください。
私は多くの人にKindle Paperwhiteではなく、Kindle Oasisを選んで欲しいと思っています。
素晴らしい端末です。
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