Amazonサブスクお得情報
- Kindle Unlimited
(電子書籍500万冊以上読み放題)- 30日間無料
- 対象者限定2ヶ月99円
(あなたへの特別プラン)
- Audible(小説好きはマスト)
- 30日間無料
- Amazon Music Unlimited(最安)
- 最初の3ヶ月無料
- Amazon Prime(まずはココから)
- 30日間無料
Amazonサブスクお得情報
Kindle端末は2024年に3モデルが発売されました。
そこでこの記事では、Kindleの新型がなにが変わったか、買うべきか(買い替えは必要か)について解説します。
2024年に3機種が新型発売!
現行 | 発売月 |
---|---|
Kindle | 🆕2024年10月 |
Kindle Paperwhite | 🆕2024年10月 |
-シグニチャーエディション | 🆕2024年10月 |
Kindle Scribe | 2022年11月 |
-Notebook Design | 🆕2024年12月 |
Kindle /Kindle Paperwhite(シグニチャー含む)/Kindle Scribe(Notebook Design含む)の3機種から選べます。
シグニチャーエディションやNotebook Designがどう違うかはこれから説明するので安心してね!さあこれからそれぞれの端末が前の発売モデルからどう変わったのかを解説していくよ!
下の表のようにKindleエントリーモデルもすでに5世代目。
だいたい2〜3年周期で発売されています。
世代 (実質) | 世代(Amazon表記) | 発売日 | 前モデルとの期間 |
---|---|---|---|
5世代 | 11世代 | 2024年10月16日 | 735日(2年5日) |
4世代 | 11世代 | 2022年10月12日 | 1070日(2年11ヶ月5日) |
3世代 | 10世代 | 2019年11月7日 | 1232日(3年4ヶ月15日) |
2世代 | 8世代 | 2016年6月23日 | 630日(1年8ヶ月21日) |
1世代 | 7世代 | 2014年10月2日 | – |
今回は、「2024年発売の新型」と「2022年発売の前機種」とを比較していきます!
画面が前機種より25%明るくなりました。
より持ち歩いた時に外などで見えやすくなるはずです。
夏の日差しが強い日などで、スマホなどを使うと見えにくいことありますよね。
こちらも検証予定です!
バッテリー持ちが公式表記「数週間」から「6週間」に伸びました。
実際にどれくらいの影響があるのかは未知数ですが、バッテリーが伸びるのは嬉しいポイントです。
こちらは実際に使ってみてレビューしてみようと思います!
新色のマッチャが発売され、ブラックとマッチャの2色になりました。
以前はブラックとデニム(青系)の2色だったので、「ブラック以外で可愛い感じが欲しい」と思っていた人にとっては嬉しい新色です。
私もマッチャ欲しいです!
これまでのKindleは広告ありモデルとなしモデルが選べました。
「あり」モデルは毎回広告が出てきてめんどくさいものの2,000円安く買えました。
とにかく安くKindleが欲しい
こんな人には最適なプランでした。
このブログでは何度も繰り返し広告「なし」をおすすめしてたので、今回から「なし」に統一されたのはグッドです!
旧型は12,980円〜で、新型は19,980円からです。
7,000円の値上げに見えますが、厳密には広告「なし」は14,980円だったため、5,000円の値上げとなります。
エントリーモデルで2万!!
もう安価なモデルとして紹介できない!
新型Kindleが買いデバイスか?を検証します。
新型と言っても変更点は少なく、端末自体は前作と変わらないため進化は少なめです。
ただ、この軽さに惹かれる人が多く、正直お風呂で読まない活字だけでいいって人には、最適なデバイスなんです!そもそも前作でかなり良かったので、買いデバイスであることには変わらないです。
次からは、これまでKindle端末を買ったことがない人と、すでに使っていて買い替えを検討している人にどうすべきか解説します。
これまでKindleを持っていなかった方で、以下のような人はこの新型Kindleを買ってください。
とにかく軽い端末がいい!
「Kindle」はシリーズ最軽量の158g!
「Kindle Paperwhite」になると50g以上重くなりますので、軽いのがいい人はこちら一択!
2万円以上は出せない
Kindle Paperwhiteは27,980円なので、+8,000です。
2万以内に抑えたい人もKindle一択!
マッチャの色が可愛い
マッチャはこのKindleだけ!
お風呂では読まない!
お風呂で読むなら防水対応のKindle Paperwhite一択になるので、お風呂で読まないならKindleで十分
漫画は読まない!
6インチのKindleでは、漫画はまず不可能だから読もうとしてる人は気をつけてね!簡単に下に違いを載せておきます。色々他にもあるけど、下の2つが大事!
2022年発売の前モデルからの買い替えは不要です。
現在お持ちのKindleがモッサリしているor重くてもっと軽いのがいいと思う人は変えると恩恵が受けられます。
例えばKindle Paperwhiteは1番人気なんですが、200gを普通に超えてきます。
対してKindleは158gと、とにかく軽く持ち運びに便利です。
また、2世代以上前の端末だと、ページをめくるときの動きがモッサリなのがKindleの弱点でしたが、現在はサクサクです!
厳密にはKindle Paperwhiteのほうが速いんですが、言われなければ気づかないレベルの違いかなーと思っています。
モッサリや重いのをどうにかしたい人は変更すると明確に恩恵が受けられます。
4〜5年は余裕で使えます!
※こちらは1個前の機種のレビューになりますが、今機種とほとんど変わりませんので、さらに古い機種からの買い替えを考えている人は参考になるはずです。
ほぼ予想通りの発売時期となりました!
Kindleで1番売れている機種です!
世代(実質) | 世代(Amazon表記) | 発売日 | 前モデルとの期間 |
---|---|---|---|
6世代 | 12世代 | 2024年10月16日 | 1085日(2年11か月25日) |
5世代 | 11世代 | 2021年10月27日 | 1085日(2年11ヶ月20日) |
4世代 | 10世代 | 2018年11月7日 | 1226日(3年4ヶ月7日) |
3世代 | 7世代 | 2015年6月30日 | 616日(1年8ヶ月8日) |
2世代 | 6世代 | 2013年10月22日 | 337日(11ヶ月3日) |
1世代 | 5世代 | 2012年11月19日 | – |
2021年発売の前モデルから25%早いページめくりスピード。
Kindle=モッサリというイメージは完全に払拭されましたね!
画面サイズが前作の6.8インチから7インチに大きくなってます。
漫画もギリ読めるかなと思います。
バッテリーが、前作の10週間から12週間に増えました。
私は、週に1回の充電で足りています!
容量が8GBから16GBに増えました。
新型で7インチになったので、漫画が読めるようになりました!
だからこそこれまでより容量が必要になる人が増えるはず!
ありがたい変更ですね。
2021年発売の前機種は18,980円だったので、そこから考えれば27980円は、9000円程度の値上げです。
高過ぎ…
ただ、前作の2倍の16GBの容量が載っていること、画面サイズが7インチになったこと、ページめくり速度の向上等、順当な進化が見られるため、値上げは致し方ないですね。
新型Kindle Paperwhiteが買いデバイスか解説します。
新型は買いデバイスです!
サイズが6.8インチから7インチに大きくなり、バッテリーがさらに伸びて、ページめくり速度が25%向上しており、とにかくきっちりアップデートしています。
ただ、その分3万円近い金額を出すことになるため、Kindle Paperwhiteの機能が必要ない人は、人によっては先ほど紹介したKindleの方が満足という人も実際にいます。
KindleかKindle Paperwhiteで悩むと思いますが、基本的に「Kindle」で良いかと思います。
ただし、以下を一つでもやる可能性がある人はKindle Paperwhiteにしておいた方が無難です。
漫画を大量に読みたい人は、次のシグニチャーエディションのほうがよいよ!
2021年発売の前作からの乗り換えは不要です。
ちょっと大きくなって、ちょっと早くなって、ちょっと充電が長くなったくらいです。
それより前の端末を使っていて、モッサリ感をどうにかしたい人、画面サイズを大きくしたい人は買い替えましょう。
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション単体での進化はほとんどありません。
従来どおり新型Kindle Paperwhiteに対して、32GB、ワイヤレス充電、明るさ自動調節がプラスでついている機能になります。
ただ、今回から違うのが、カラーが普通のブラックからメタリックブラックとメタリックジェードの2色になりました。
所有欲が満たされる色ですね!
ただ、ワイヤレス充電用のスタンドが現在売り切れています。
2024年4月から売り切れています。
ワイヤレス機能を使いたいかたは、こちらで代用できるようです。
完全に自己責任になりますが、どうしてもワイヤレスじゃないと嫌だという人はこちらをお買い求めください。
こんな抜道があるんだね!
シグニチャーエディションはこれまでKindle Paperwhite+5,000円だったのですが、今回も変わらずでした。
ただベースのKindle Paperwhiteが値上げされているため、それに伴った価格(32,980円)になっています。
正直ワイヤレス機能がついていることが大きな特徴なのに、公式で利用できる充電スタンドが発売されてないってのは微妙なポイントです。
カラーが良いからカラーが欲しい人、大容量がいい人向けって感じです。
最初にこの端末を選ぶ必要はありません。
現状公式でワイヤレス充電スタンドを売っていないので、あえて選ぶ理由は少ないでしょう。
Kindle Paperwhiteを買おうと検討している人がもうちょっと容量が欲しいと思った時に選べばOK!
Kindle Paperwhiteを利用していて、容量が足りない人は買い替えてもいいですが、32980円払うくらいなら定期的にデータを全部消して、必要な分だけダウンロードしていく運用でほとんどの人は8GBや16GBで足ります。
世代 (実質) | 世代 (Amazon表記) | 発売日 |
---|---|---|
1世代のスピンオフ的な立ち位置 | 1世代 | 2024年12月4日 |
1世代 | 1世代 | 2022年11月30日 |
最初の発売から2年ちょっと。こんなに早く新型を投入してくるとは思いませんでした。
電子書籍にどれくらい書き込めるのかをさらに追求した1台の発売になりそうです。
ちなみに上記Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションはすべて旧型はもう買えなくなっていますが、Kindle Scribeは、2022年発売モデルも購入できます。
主な変更点としては、Active Canvas というペンで書き込みを始めると自動でメモ用のスペースを提供してくれる機能が今機種にはついています。
これが主な変更点です
これも忘れてはいけない変更ですが、ベゼルがホワイトベゼルになりました。
可愛いなあと思う反面、受け付けないひともいますよね!
2022年発売のKindle Scribeは、ペンの種類がスタンダードペンとプレミアムペンが選べました。
今回発売の「Kindle Scribe Notebook Design」はプレミアムペンしか選べました。
サイドにオプションのボタンがつくかどうかが違いになりますが、あったらあったで便利です。
カラーがタングステンとメタリックジェードという高級カラーを出してきました。
Kindle端末どれがいいかわからないという人は、以下の記事でチェックしてみてください。
また、Kindle端末のセール情報も随時こちらで紹介していますので、安く買いたい人はこちらも要チェックです。
Amazonサブスクお得情報