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Kindle Scribeが9,000円OFF!
Kindle端末が気になるんだけど、どれを選んだらいいの?
Kindle端末は全部で5種類あるよ!
実際に全機種を使い込んでいる私が選び方を紹介するね!
Amazonの電子書籍(Kindle本)を読むなら、Kindle端末がおすすめです。
軽いデバイスでいつでもどこでも紙に近い感覚で読書ができる、最高のデバイスです。
しかし、無印・ペーパーホワイト・オアシスなどいくつか機種があるため、どれにしたら良いのか迷いますよね。
どれを買ったら良いのか悩む…。
この記事では、あなたに1番合うデバイスを紹介します。
とりあえずおすすめを教えて欲しいんだけど、、
全機種使ってみた私のおすすめは圧倒的にKindle Oasis。
この機種のみに搭載されているページ送りボタン。
これがあるかないかで読書体験が大幅に変わります。
もし予算が合うならKindle Oasisを。
この記事を参考にあなたに合うデバイスを選んでみてね
時間がない人は下の選び方を参考に。
Kindle端末とは、Amazonの電子書籍「Kindle(キンドル)本」を読む専用端末のこと。
スマホやタブレットのように自ら発光せず、直接目を照らさないフロントライト方式のため目に優しく、紙のような読み心地を再現しています。
また、屋外の明るい日差しの中でも周囲の明るさに合わせて読書を楽しむことができます。
他のタブレットと違って読書専用端末なので、SNSなどの通知が来ず、読書に集中することができます。
スマホでも読めるけど、Kindle端末の方が読書に集中しやすいよね!
Kindle端末は、以下の5種類です。
以上の5機種の、最新モデルの比較表です。
発売年 | 特徴 | |
---|---|---|
Kindle | 2022年 | Kindleのエントリーモデル。とにかく安く買いたい人向け |
Kindle Paperwhite | 2021年 | 大人気のミドルモデル。バッテリーも長持ちする防水対応のバランスのとれた人気機種 |
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション | 2021年 | Kindle Paperwhiteとしての機能を引き継ぎつつ、ワイヤレス充電が可能な32GBモデル |
Kindle Oasis | 2019年 | フラッグシップモデル。ページ送りボタンは一度使うと使う前には戻れません。 |
Kindle Scribe | 2022年 | Kindleを読みながら手書きでメモが取れる機種。10.2インチの大画面ディスプレイで漫画も見開きで読みやすい。 |
まずは、全機種の特徴をおさえよう!
Kindle(無印モデル)は、1万円ちょっとで買えるエントリーモデル。
2022年に最新モデルが発売され、より軽く(158g)コンパクトになりました。
また、待望のUSB-Cにも対応。
エントリー機種であるものの、解像度は上位機種と同じ300ppi。くっきりはっきり読みやすく、読書体験に全く不満はありません。
また前モデルまでのもっさり感は大幅解消され、安いので我慢というレベルではなく、多くの人がこれで満足できる端末です。
1番小さくて軽いので、通勤中に読むのにぴったりです。
Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)は、最も売れている中間モデルです。
Kindleより画面が大きく(6.8インチ)フラットなので読みやすくなっています。
防水機能付きなので、お風呂でも読書が可能です。
シグニチャーエディションは、容量が32GBであること、Kindle端末初のワイヤレス充電対応であることが特徴です。
シグニチャーエディション限定で、色調自動調節機能も搭載されています。
Kindle Oasis(オアシス)は、最高の読み心地を追求した上位モデル。
最大の特徴は、ページ送りボタンが搭載されていることで、片手で読書が可能です。
また、人間工学に基づく持ちやすい形状で、読みやすさを追求したデザインになっています。
Kindle Scribe(スクライブ)は、ノートテイキングに特化した大型モデル。
2022年に新商品として発売され、ペンでメモが取れること、10.2インチと画面が大きいことが特徴です。
メモを書くことができるため、より紙の書籍の読書体験に近づきました。
各モデルを比較する前に、全モデルに共通する機能をご紹介します。
どの機種を買っても、これから紹介する機能は同じだよ!
紙のような見た目が特徴です。
スマホやタブレットのように自信が光るのではなく、外部の光を反射させて光ります。
そのため、ブルーライトが極限まで少なく目に優しいです。
どの機種も高解像度の300ppiです。
くっきりはっきり見えるため、通常の読書に困ることは、一切ありません。
以前はKindle無印モデルの解像度が低かったのですが、全てのモデルで300ppiに統一されました。
どのモデルを買うかお悩みのあなたに向けて、各モデルごとに比較をしていきます。
レッツゴー!
Kindle無印 | Kindle Paperwhite | |
---|---|---|
値段(16GB/広告なし) | 14,980円 | 19,980円 |
サイズ | 6インチ | 6.8インチ |
重量 | 158g | 205g |
フラットベゼル | なし | あり |
防水機能 | なし | あり(IPX8) |
色調調節 | なし | あり |
フロントライト | 4個 | 17個 |
バッテリー持ち | 数週間 | 10週間 |
まず悩むのは、一番安い「Kindle」と中間モデルの「Kindle Paperwhite」。
どんなものかわからないし、とりあえず一番安いやつがいいかな
でもせっかく買うんだし、ちょっといいやつの方が…
など葛藤している方は多いはず。
そんな方に向けて、Kindle(無印)とKindle Paperwhiteは何が違うのか、比較していきます。
無印の強みは、158gとかなり軽いこと(全モデルで一番軽いです)。
Kindle Paperwhiteと比べて約50gも軽いので、重さには違いが感じられると思います。
無印はベゼルが少し浮いているのに対し、Kindle Paperwhiteはフラットベゼルを採用しています。
純粋にKindle Paperwhiteの方が、見た目がかっこいいね!
Kindle Paperwhiteは防水機能が搭載されており、IPX8等級を備えているため、お風呂でも読書が楽しめます。
私はお風呂で読書するのが習慣なので、防水機能が嬉しいです!
Kindle無印は、全モデルで唯一、防水ではありません。
Kindle Paperwhiteには色調調節機能があり、「色の暖かさ」を変えられるのでより目に優しくなっています。
また、ディスプレイサイズは、Kindle Paperwhiteの方が1インチ近く大きく見やすい作りとなっています。
フロントライトも多く付いており、画面が明るいのも魅力です。
Kindle Paperwhiteのバッテリー持ちは10週間と全モデルの中で最長で、2ヶ月以上も充電を気にする必要がありません。
Kindle無印は、数週間となっています。
数週間でもかなり持つから、あまり気にならないかも!
Kindle Paperwhiteは、Kindle無印と比べて5,000円高いです。
上記5点に当てはまり、これらに+5,000円払っても良い方は、Kindle Paperwhiteがおすすめです。
すべてNOの方は、Kindle無印でも充分かと思います。
Kindle Paperwhiteの方がバランスに優れた機種で、1番売れてるよ!
Kindle Paperwhite | シグニチャーエディション | |
---|---|---|
値段 | 18,980円(8GB) 19,980円(16GB) | 21,980円(ワイヤレス充電器つき25,460円) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
容量 | 8GB/16GB | 32GB |
明るさ自動調節 | なし | あり |
やっぱり中間モデルで一番人気の「Kindle Paperwhite」が良いかな?と思ったあなたが次に悩むのは、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」。
え、Kindle Paperwhiteには、2種類あるの…?
シグニチャーエディションって何?
何が違うの?どっちがいいの〜!?
などと混乱するかと思います。
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」の違いを比較していきます。
Kindle PaperwhiteとKindle Paperwhiteシグニチャーエディションの大きな違いは、容量です。
Kindle Paperwhiteは8GBと16GBのみですが、シグニチャーエディションは32GBとなっています。
小説やビジネス書をメインに読む方は、8GBで充分です。
しかし、「マンガやなど容量の大きい作品を、同時にダウンロードしてたくさん読みたい!」という方は、32GBあると安心です。
そのため、マンガをメインに読む方は、シグニチャーエディションの方が良いでしょう。
シグニチャーエディションは、ワイヤレス充電が可能です。
Kindle端末の中でワイヤレス充電ができるのは、シグニチャーエディションのみとなっています。
しかし、10週間(2ヶ月以上)充電が持つ端末のため、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
充電器は別売りです。
明るさの自動調節は、なくても問題ないと思われがちですが、外でも明るさが自動で最適化されて読みやすくなるため、使ってみると実は便利な機能です。
上記3点に当てはまり、これらに+5,000円程度払っても良い方は、シグニチャーエディションがおすすめです。
すべてNOの方は、Kindle Paperwhiteで充分です。
充電は10週間も持って有線でもあまり気にならないから、マンガをたくさん読むかどうかが決め手かも!
シグニチャーエディションは、マンガをメインに読むかどうかがポイントでしたが、マンガをメインに読むなら次にご紹介するKindle Oasisが圧倒的におすすめです。
Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
---|---|---|
容量 | 8GB/16GB | 8GB/32GB |
値段 | 18,980円(8GB) 19,980円(16GB) | 31,980円(8GB) 34,980円(32GB) |
充電ケーブル | USB-C | micro USB |
ページめくりボタン | なし | あり |
フロントライト | 17個 | 25個 |
サイズ | 6.8インチ | 7インチ |
重量 | 207g | 188g |
せっかく買うならいいモノが買いたい!と思ったあなたが迷うのは、中間モデルの「Kindle Paperwhite」とハイエンドの「Kindle Oasis」。
せっかく買うから、ちょっとくらい高くても良いモノがいいなと思うんだけど、何が違うの?
ちょっとくらい…と思ったけど、オアシスって結構高くない?
何か決定的な違いがあるの?
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」の違いを比較していきます。
Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの最も大きな違いは、「ページ送りボタン」です。
「ページ送りボタン」とは、ページをめくったり戻ったりできる物理的なボタンのことです。
ページ送りボタンがない場合、ページをめくるには画面をタップまたはスワイプする必要があり、両手が必要です(スマホと同じ操作ですが、スマホより画面が大きく、逆サイドに指が届かないため)。
ページ送りボタンがあれば、片手での読書が可能になり、究極にストレスフリーの読書体験ができます。
やっぱりちょっとでも読みにくさがあると、手が遠のいちゃうんだよね…
ページ送りボタンのためだけに、Kindle Oasisにする価値があるよ!
Kindle PaperwhiteはUSB-Cに対応していますが、Kindle OasisはマイクロUSBです。
しかし、10週間(2ヶ月以上)充電が持つ端末のため、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
Kindle Oasisが3万円を超えるところ、Kindle Paperwhiteは2万円を切るので圧倒的に安いです。
上記に当てはまり、これらに+13,000円程度払っても良い方は、Kindle Oasisがおすすめです。
ページ送りボタンに1万円以上出す価値はあります。
Kindle Oasisは2019年モデルのため、他と比べると古いモデルですが、Kindle Oasisはすでに完成されていて、使っていて不満点がありません。
USB-Cに対応していないことが1番の不満点ですが、充電の頻度は少ないので、大きな問題ではないです。
Kindle PaperwhiteからKindle Oasisに乗り換えて、読んだ本が圧倒的に増えたよ!
やっぱり少しでも読書に関わるストレスを減らすことが、読書の習慣化への道だと確信しました!
Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション | Kindle Oasis | |
---|---|---|
容量 | 32GB | 8GB/32GB |
値段 | 21,980円(ワイヤレス充電器つき25,460円) | 31,980円(8GB) 34,980円(32GB) |
ワイヤレス充電 | 対応 | 非対応 |
充電ケーブル | USB-C | micro USB |
ページめくりボタン | なし | あり |
フロントライト | 17個 | 25個 |
サイズ | 6.8インチ | 7インチ |
重量 | 207g | 188g |
マンガをたくさん読むから32GBは絶対!と思っているあなたが迷うのは、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」と「Kindle Oasis」。
マンガを読むからシグニチャーエディションとオアシスの2択なんだけど、どっちが良いかな?
快適にマンガを読むなら
どっちがいいの?
そんな方に向けて、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」と「Kindle Oasis」の違いを比較していきます。
Kindle Oasisには、ページ送りボタンがあります。
実は、Kindle端末の反応速度はスマホと比べて少し遅いです。
スマホに慣れている人にとっては、「画面が切り替わるまでちょっと時間がかかるな…」とストレスに思う方もいるでしょう。
そこまで高頻度にページをめくらない小説やビジネス書であればそこまで気にならないのですが、マンガの場合は別です。
マンガは早くページをめくるため、ページのめくりやすさがかなり重要になってきます。
ページのめくりやすさで比較すると、圧倒的にページ送りボタンがあるKindle Oasisに軍配が上がります。
正直、Kindle端末でマンガを読むならOasis一択だと思います。
シグニチャーエディションはワイヤレス充電が可能ですが、Kindle Oasisはできません。
また、Kindle Oasisの場合、充電ケーブルがマイクロUSBとなります。
しかし、10週間(2ヶ月以上)充電が持つ端末のため、そこまで重要視する必要はないかなと思います。
シグニチャーエディションは充電器付きで買ったとしても、Kindle Oasisと比べて約1万円安いです。
上記2点に当てはまり、これらに+10,000円程度払っても良い方は、Kindle Oasisがおすすめです。
マンガを読むなら圧倒的にKindle Oasisがおすすめです。
Kindle Oasis | Kindle Scribe | |
---|---|---|
容量 | 8GB/32GB | 16GB/32GB/64GB |
値段 | 31,980円(8GB) 34,980円(32GB) | 51,980円(16GB) 54,980円(32GB) 59,980円(64GB) |
ページめくりボタン | あり | なし |
重量 | 188g | 433g |
ペン | なし | あり |
サイズ | 7インチ | 10.2インチ |
充電ケーブル | micro USB | USB-C |
バッテリー | 最大6週間 | 最大12週間 |
「Kindle Scribe」が気になるあなたが比較するのは、「Kindle Oasis」と「Kindle Scribe」。
せっかくならハイエンドにしようと思うんだけど、どっちがいいかな?
ペンで書けるのって便利なのかな?
そんな方に向けて、「Kindle Oasis」と「Kindle Scribe」を比較していきます。
Kindle Scribe最大の特徴は、付属のペンでメモをかけることです。
他のKindle端末でもハイライト(マーカー)を引くことはできますが、メモを加えることはできません。
しかしScribeなら、気になる箇所に手書きでメモをすることができます。
本を読んでいて、たくさんメモをとり方におすすめです。
より紙の本に近い体験だね!
Kindle Scribeは、10.2インチと画面がかなり大きいです。
無印iPadと同じくらいの大きさなので、他のKindleと比べると全く大きさが違います。
専門書や図解の多い本など、大きな画面でないと読みにくい本を多く読む方は、Scribeがおすすめです。
画面が大きい分、433gと他のモデルに比べて重いので、持ち運びにはあまり向いていません。
Kindle Scribeは、一番容量の小さい16GBでも5万2千円します。
かなり高額になるため、メモができる読書専用端末に、そこまでお金を出せるかは重要なポイントです。
この3点に当てはまる方はScribe、当てはまらない場合は、Oasisがおすすめです。
専門書や図解本を読むのには「Kindle Scribe」、小説やビジネス書を読むのには「Kindle Oasis」と使い分けている方もいます。
最後に、あなたにはどの端末がおすすめか紹介します。
とにかく安く買いたい人 | Kindle無印 |
ワイヤレス充電が必要な人 | Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション |
マンガを読みたい人 | Kindle Oasis |
大画面・ペンが必要な人 | Kindle Scribe |
それ以外の人 | Kindle Paperwhite |
このように選んでもらえば、失敗しないはずです。
上記のように、ほとんどの人にKindle Paperwhiteがおすすめなのですが、
本当のことを言うと、少し奮発してKindle Oasisにチャレンジしてほしいです。
私は3年ほどKindle Paperwhiteを使っていて不満はなかったのですが、Oasisに買い換えてからは、なんでもっと早く買わなかったんだろう!!と後悔するほど気に入っています。
片手でサクサク読めて、ページをめくるのが楽なので、Kindle Paperwhiteを使っていた頃の何倍も読書量が増えました。
ちなみに、Kindle Paperwhiteでは読む気にならなかったマンガも、Oasisではたくさん読んでしまいます。
「他の機種を持っているけど読書が続かなくて、埃かぶってるよ〜」という方にも、Kindle Oasisはおすすめ。
Kindle本はスマホでも読めますが、Kindle端末で読むと全く世界が変わりますので、是非一度使ってみてください。
極上の読書体験をお楽しみに!
素敵な読書ライフを!
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