【コレが正解】Kindle端末の買い方おすすめは？【広告・Kindle Unlimited3ヶ月無料】

広告の有無については、現状Kindle Oasis以外の機種は「広告なし」以外選べません。

購入時にどちらが良いのか分からず、適当に買ってしまうと後から後悔しちゃうかもしれません。

そこで、Kindle端末をすべて所持し様々なKindleを愛用してきた私が、オプションの選び方をご紹介します。

早速結論ですが、おすすめは「広告なしモデルで、Kindle Unlimited3ヶ月無料付き」です。

おすすめの理由を詳しく解説しますので、購入の参考していただければ幸いです。

広告はあり？なし？

結論からいうと、広告なしモデルがおすすめです。

と言っても前述の通り、Kindle Oasis以外は現状広告なしモデルしか選べません。

そこで、現状においてはKindle Oasisの広告有無の場合の判断にご活用いただければと思います。

【前提】広告のあり・なしは購入後変えられない

ありなしを検討する前に大事なお話。

広告のあり・なしは購入時しか決められません。

広告ありモデルを購入した後、やっぱりなしにしたいと思っても、切り替えることができません。

広告あり・なしモデルの価格差

Kindle端末を購入する場合、「広告あり」モデルと「広告なし」モデルの2つが選べます。

「広告あり」と「広告なし」の価格差は、2,000円です。

実際、広告なしに2,000円多く払う価値があるのか？を検討していきます。

広告とは何？どのように表示されるの？

広告は、関連する本や漫画などのおすすめが表示されるものです。

待受画面とホーム画面の下部の2箇所に表示されます。

待受画面

電源をONにした際、始めに広告が表示されます。

そのため、一度スワイプしないとホーム画面が表示されません。

ホーム画面の下部

ホーム画面の下に表示されます。

こちらは邪魔ではありますが、そこまで気にならない方も多いと思います。

読書中に広告が表示されることはありませんので、邪魔なく楽しむことができます。

広告ありモデルの問題点

広告なしモデルの場合、電源ボタンを押すと前回までのページが開きます。

一方、広告ありモデルの場合、一度スワイプして広告を解除しないと前回までのページが開きません。

ちなみに、純正のカバーをつけることで、カバーの開閉で電源のON／OFFができて便利ですが、広告ありモデルの場合では、カバーを開けると広告が表示され、そこから広告を解除する必要があります。

つまり、カバーをつけてもつけなくても、読み始める際に広告を解除する一手間が加わることになります。

広告なしモデルがおすすめ

前述の通り、広告なしモデルがおすすめです。

細かいところにこだわらないのであれば、本来ならスマホでも良いはず。

それにもかかわらず、読書に打ち込みたいというあなたの熱心な想いで購入を考えているのなら、2,000円はケチらないほうが良いです。

Kindle Unlimited3ヶ月無料はつけるべき？

Kindle Unlimited3ヶ月無料はつけるべきです。

すでに読みたいKindle本が溜まっている人は別ですが、それ以外の人はつけることをおすすめします。

こちらをつけておけば、少なくとも3ヶ月は読む本に困りません。

つけるべき理由①期間内に解約すれば完全無料

Kindle Unlimitedは、自動更新です。

なので、3ヶ月後の更新日までに解約しなければ自動で更新されます。

しかし、無料期間内に解約すれば、完全に無料で利用できます。

登録初日に解約手続きをしても、3ヶ月間使用できます。

つけるべき理由②現状読み放題サービスの中で最もおすすめ

読める冊数・値段・利便性（アプリの充実度）などから、現状最もおすすめの読み放題サービスです。

200万冊以上の幅広いジャンルの本が読み放題なので、3ヶ月間で読む本がなくなることもないでしょう。

つけるべき理由③Kindle Unlimited利用中の人もつけられる

無料特典の利用の有無は関係なく、こちらの特典は使えます。

現在Kindle Unlimitedを利用中の方（無料体験含む）は、次回の支払い予定日から3ヶ月間無料で利用できるようになります。

つまり、最初の30日間無料と合わせると約4ヶ月も無料で使えるなんて使わなきゃ損ですね。

Kindle端末にカバーや保護フィルムは必要？

Kindle端末にカバーや保護フィルムは必要です。

なぜなら、Kindle端末購入時の通常保証では、事故保証（落としたり、水没させてしまったり等）されないからです。

Kindle端末は、基本的に購入から1年間の保証が自動的についてきます。期間中に、通常使用の範囲内で故障してしまった商品に関しては無償での交換が可能となっています。落下や水没に関しては有償の修理・交換となります。別途「延長保証・事故保証プラン」を購入することで、事故保証を有料でつけることは可能です。

他にも、カバーの開閉でスリープ・スリープ解除ができたり、色や種類が豊富で愛着が湧いたりと、カバーをつけておくと何かと便利で、長く使うきっかけにできるはずです。

実際の購入方法

Kindle端末を「広告なし、Kindle Unlimited3ヶ月無料付き」で購入する手順を画像でご紹介します。

最も人気のKindle Paperwhiteでご紹介します

 こちらのリンクから、Kindle端末の一覧ページを表示します。

 「広告なし」「3ヶ月分のKindle Unlimitedつき」に変更します

これで購入すればOKです！

まとめ

Kindle端末購入時のオプション2つと、カバー保護フィルムは必要かについてご紹介しました。

結論としては、「広告なしモデル、Kindle Unlimited3ヶ月無料つき、カバー保護フィルム付き」がおすすめです。

なお、そもそもどの端末を選ぶべきか？という問題については、下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。