Amazonセール情報
- Kindle Unlimited(電子書籍200万冊以上読み放題)
- 最大3ヶ月無料
- 対象者限定
- Audible(聴く読書No.1)
- 3ヶ月99円
- 12月6日までの期間限定
Amazonセール情報
オーディオファースト作品ってなに?
Audible→本の順で配信する作品のことです。
オーディオファースト作品は、まず最初はAudibleでしか聴けません。
しかも、Audibleで聴くことを前提に作られていますので、聴きやすいつくりになっています。
また、ナレーターも著名な俳優や声優の方がつとめられていますので、そちらも注目ポイントです。
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
「オーディオファースト作品」とは、第一線で活躍中の作家がAudibleのために書き下ろしたオリジナル新作です。一番最初に「音声」で表現される、Audibleでしか体験できない作品*です。
*Audibleで配信した一定期間後、書籍としても出版されます。
オーディオファースト作品
つまり、Audible→書籍の順で発売されるってことだね
No. | タイトル | 著者 | ナレーター | 配信開始日 |
---|---|---|---|---|
1 | アーセナルにおいでよ | あさの あつこ | 宮司 愛海 | 2023/12/26 |
2 | 板上に咲く – MUNAKATA: Beyond Van Gogh | 原田 マハ | 渡辺 えり | 2023/12/22 |
3 | 幸せへのセンサー | 吉本 ばなな | 千葉 雄大 | 2023/12/15 |
4 | 息吹 | 平野 啓一郎 | 立花 慎之介 | 2023/10/27 |
5 | さよならごはんを今夜も君と | 汐見 夏衛 | 河合 優実 | 2023/6/23 |
6 | 百年の子 | 古内 一絵 | 石田 ひかり | 2023/5/26 |
7 | ウェルテルタウンでやすらかに R.I.P. werther town | 西尾 維新 | 鈴村 健一 | 2022/12/29 |
8 | 心眼 | 相場 英雄 | 杉田 智和 | 2022/12/27 |
9 | 墨のゆらめき | 三浦 しをん | 櫻井 孝宏 | 2022/11/17 |
10 | 絶縁 | 村田 沙耶香 (著), チョン・セラン (著), アルフィアン・サアット (著), ウィワット・ルートウィワットウォンサー (著), 韓麗珠 (著), ラシャムジャ (著), 郝景芳 (著), グエン・ゴック・トゥ (著) | 三浦 透子 (ナレーション), 蒔田 彩珠 (ナレーション), 古川 琴音 (ナレーション), 山田 真歩 (ナレーション), 内田 淳子 (ナレーション), 北浦 愛 (ナレーション), | 2022/10/20 |
11 | 春のこわいもの | 川上 未映子 | 岸井 ゆきの | 2021/7/15 |
作品情報
著者 | あさの あつこ |
ナレーター | 宮司 愛海 |
「おれ、今度、起業するんだ」
幼馴染で初恋の相手・甲斐から突然呼び出された高校3年生の千香は、その文章力と思索力を見込まれ、スタートアップのメンバーとしてスカウトされた。会社の名前は「アーセナル」。「武器庫」という意味だという。コンプレックスを持つ千香。中学生で不登校になった甲斐。詐欺に巻き込まれて逮捕歴のある陽太。バツイチのコトリ。それぞれ問題を抱えた4人は、各々の個性と能力を武器に、「アーセナル」のために奔走するーー。
ナレーターはフジテレビアナウンサー宮司愛海さんです。
【あさのあつこさんコメント】
原稿を執筆しているときは、その作品世界より他のことはほとんど何も考えていません。読者の反応とか、本の形態とか、売れ行きとか(これは後で気になります)。まして、オーディオ化されればどうなるか想像したことさえありませんでした。だから、驚きました。人の声によって表現された『アーセナルにおいでよ』が陰影に富んだ、豊かな世界であったことに驚き、心が震えました。今も震えています。高く低く、優しく強く、ときに張り詰め、ときに柔らかい。自在に変化する宮司愛海さんの“声”に魅了されながら、何度も喜びを噛み締めていました。
【宮司愛海さんコメント】
あさのあつこ先生の作品とは小学校中学年のころに読んだ『バッテリー』で出会い、その後も児童文学作品を中心に夢中であさの先生の小説を読み漁る小中学生時代を過ごしました。それから20年以上の時が経ち、こうして世に出る前のあさの先生の作品に触れられるだけでなく、自らの声を通して皆さんにお届けできる未来が待っているなんて。当時の私に伝えたら、きっとびっくりしてひっくり返ってしまうと思います。
この物語と出会えた幸せを噛み締め一言ひとこと大切に読ませていただきましたので、ぜひ皆様にもAudibleにてお楽しみいただけたら幸いです。
あさのあつこさんのAudible書き下ろし長編『アーセナルにおいでよ』フジテレビアナウンサー宮司愛海さんの朗読で配信開始
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 原田 マハ |
ナレーター | 渡辺 えり |
国境、時代、人種を超え、今なお世界中で愛される棟方志功の真実に迫る、感涙のアート小説。
「ワぁ、ゴッホになるッ!」1924年、画家への憧れを胸に青森から上京した棟方志功。しかし、絵を教えてくれる師もおらず、材料を買うお金もなく、弱視のせいでモデルの身体の線を捉えることが難しい棟方は、帝展に出品するも落選続きの日々を送っていた。やがて、木版画こそが自分にとっての革命の引き金になると信じ、油絵をやめ版画に注力することに……。ゴッホに憧れた青年は、いかにして世界のムナカタになったのか? 40余年夫を支え墨を磨り続けてきた妻チヤの目線で語られる、棟方の試練と栄光。
朗読がめちゃくちゃ良かったです!
【原田マハさんコメント】
「板上に咲く」は、画家・棟方志功とその妻チヤが主人公の物語である。
10歳の頃、TVドラマで棟方の存在を知り、本当に彼がいると知った時の衝撃は忘れ難い。
実在の芸術家をフィクションに登場させるという私の創作スタイルは、そこに根ざしているとも思う。
このたび、敬愛する俳優・演出家の渡辺えりさんに朗読をお引き受けいただき、望外の喜びだ。
まるで目の前で棟方夫妻が主役の舞台を観ているかのようで、前のめりで聴き入ってしまった。
多くの方々に本作を聴いていただき、棟方夫妻とともに、笑い、泣き、幸せになっていただきたい。
50年の時を超えて、棟方志功が私たちのもとへ帰ってきてくれた。そんな思いがしている。【渡辺えりさんコメント】
私自身手作りの演劇を続けて50年以上経つので、棟方志功夫妻のアートに懸ける情熱をわがことのように感じながら読ませていただいている。
Audibleオリジナル、オーディオファースト作品 原田マハさん書き下ろしの『板上に咲く- MUNAKATA: Beyond Van Gogh』渡辺えりさんの朗読で12月22日配信スタート
人を喜ばせることが生きがいでそのためにその身を削って生きることの困難さと、困難だからこそ人の胸を打つ「アート」を創る幸せがある。
経済中心で戦争の絶えない世界に石のつぶてを投げようとする小説であろう。電車の中やウォーキング、夜寝る前に私の声で温まってください。
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 吉本 ばなな |
ナレーター | 千葉 雄大 |
幸せはオーダーメイド。いつでも、自分に合わせた形で取り出せる。
「幸せってそもそも何でしょう? 59年間生きてきてわかった、幸せっていうのは、つまりこういうことじゃないか。こういう考え方をしたら自分にとっての幸せがどういうものかわかってくるはず。ということを、お話ししてみます。」吉本ばなな
千葉雄大の声に癒されます。
【吉本ばななさんコメント】
幸せとは追いかけても果てしなく遠いけれど、毎日を善く懸命に生きているといつのまに近くにいるものだ、とメーテルリンクが描いたように、結局は夢中にただただ生きることが幸せへの道だな、と思います。私が体験したいろいろなエピソードをふまえて幸せについて考察してみました。
前のめりに朗読しない瞑想的な声を持つ人って誰だろう?と思ったとき、千葉雄大さんしか思いつけませんでした。千葉さんの落ち着いたきれいな声が幸せについて語るのを聴いているだけで、私もいつのまにか幸せな気持ちになりました。
【千葉雄大さんコメント】
ラジオがもともと好きで、音だけで伝わることは素晴らしいと思っています。吉本さんの文章、素敵な言葉がすんなり入ってくるように意識して朗読しました。作品の受け取り方も洗い物をしながら聴くのか、家事をしながら聴くのか、聴く場所によって異なると思いますし、より日常生活に根ざした感じになるのではと思います。ぜひAudibleでお楽しみください。
Audibleオリジナル、オーディオファースト作品 吉本ばななさんによる『幸せへのセンサー』千葉雄大さんの朗読で本日から配信スタート
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 平野 啓一郎 |
ナレーター | 立花 慎之介 |
現実と非現実の境界を行き来し、読者を新しい認識へと導いてゆく、平野啓一郎の怪作。
「かき氷屋が満席だったかどうかで、生きるか死ぬかが決まる人生って、何なんだろう? そういうものなんだろうか? 人の一生って、そういう偶然の積み重ねなの?」とある夏の日、中学受験を控えた一人息子を模試会場に迎えに行った齋藤息吹は、勘違いから、自分が一時間も早く到着してしまったことに気がつく。時間つぶしに入ろうとしたかき氷店は満席。仕方なく、十数年ぶりに入ったマクドナルドで、隣の席から聞こえてきた気懸かりな会話に、彼はにわかに不安を募らせてゆく。些細な偶然から、間一髪のところで命拾いをした夫の興奮を、戸惑いつつ、安堵とともに受け止める妻の絵美。しかし、その日から家族の平穏な日常は、少しずつ、「もう一つの別の日常」によって急速に浸食されてゆく。精神と肉体の危機を潜り抜けた先に、家族を待ち受けていた衝撃の結末とは?
解釈に幅がある作品だと思います!
【平野啓一郎さんコメント】
『息吹』は、偶然がもたらす人生への影響を、もう一つの人生という視点から浮き彫りにした短篇で、その大きな分岐のきっかけは、日常の中のほんの些細な出来事なのだという点を強調したかった。
それなりに抽象度の高い物語だけに、耳で聴いていてよくわかるように、各場面のコントラストを工夫した。立花慎之介さんの朗読は、どうしても黙読が前提となっているような私の文体を、立体的に立ち上がらせてくれて、作品に空間的な広がりを与えてくれた。読書という行為では不可能な、現実と非現実とが融け合う感覚を目を閉じて味わうという醍醐味に浸ってほしい。
【立花慎之介さんコメント】
収録時にディレクターさんといろいろディスカッションさせていただいたんですが、今回の収録は「色をなるべく付けずに、聞いている人が何かをしながらでもサラッと聞いていられる感じ」を目指しています。
という事だったので、普段の声優のお仕事とは真逆な技術を求められた収録でした。感情とか台詞の起伏とか、そういうのをなるべく無くして「フラットな聞き感」というのを僕も目指してやらせていただきました。
まあ…難しかったです(笑)
普段の台詞や演技で求められることが「感情の起伏」なので、フラットに喋るというのが改めてこんなにも難しい事だったのかと、とても勉強になりました。
また作品内容としましては、実は僕自身も先日リアルに「大腸内視鏡検査」をしたばかりだったので、こんな偶然ある?そしてめっちゃ自分と酷似してる部分があるし、ものすごくリアルな描写なんですが!!
って実際に僕も恐怖を間近に感じてしまいました。いやぁ~偶然って恐ろしいですね!!
台詞の押しつけにならず、聞いて空想できる余白を残したリーディングになっていますので、お時間の空いたときや家事をしながらなど、場所を選ばず聞いてもらえると思っております。
是非一度お聞きくだされば幸いです。
オーディオファースト作品第8弾平野啓一郎さん書き下ろし新作『息吹』立花慎之介さん朗読で本日Audibleにて配信スタート
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 汐見 夏衛 |
ナレーター | 河合 優実, 諏訪 珠理 |
長い夜に迷子になりがちな君に贈りたい、汐見夏衛の渾身作。
朝も昼も『夜食』を出す夜食専門店『お夜食処あさひ』は、学生さんであれば誰でもワンコインで食べられる。何を食べても美味しくない学年1位の成績を誇る小春。オーガニックな料理やお菓子しか食べさせてもらえない凌真、今よりほんの少しでいいから可愛くなりたい中2の若葉……。抱え込んだ悲しみも、さびしさも、絶望も少しずつ消化できるように、店主の朝日さんがとびっきりの一皿をつくる。
10代におすすめ!
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 古内 一絵 |
ナレーター | 石田 ひかり |
人々の心を掬い取る達人・古内一絵さんが「本当に書きたかったテーマ」と渾身の思いで取り組んだ子どもの、女性の、母と子の人生を掴み取る姿を描き出す、感動大河小説。
人類の歴史は百万年。だが、子どもと女性の人権の歴史は、まだ百年に満たない。舞台は、令和と昭和の、とある出版社。コロナ蔓延の社会で、世の中も閉塞感と暗いムードの中、意に沿わない異動でやる気をなくしている明日花(28歳)。そんな折、自分の会社文林館が出版する児童向けの学年誌100年の歴史を調べるうちに、今は認知症になっている祖母が、戦中、学年誌の編集に関わっていたことを知る。世界に例を見ない学年別学年誌百年の歴史は、子ども文化史を映す鏡でもあった。なぜ祖母は、これまでこのことを自分に話してくれなかったのか。その秘密を紐解くうちに、明日花は、子どもの人権、文化、心と真剣に対峙し格闘する、先人たちの姿を発見してゆくことになる。子どもの人権を真剣に考える大人たちの軌跡を縦糸に、母親と子どもの絆を横糸に、物語は様々な思いを織り込んでこの先の未来への切なる願いを映し出す。戦争、抗争、虐待……。繰り返される悪しき循環に風穴をあけるため、今、私たちになにができるのか。
女優の石田ひかりさんの朗読が人気です。
【古内一絵さんコメント】
『百年の子』は、学年誌百年に挑んだ作品です。実は学年誌――学年別学習雑誌は、日本にしかない形態の雑誌です。世界でも稀な学年誌の百年の歴史を追っていくうちに、その変遷は、そのまま日本の子ども文化史の変遷を映し出していることに気づきました。太平洋戦争時、大政翼賛会監修の下、「死してのち生きる」と子どもたちに教えていた事実は恐ろしいばかりです。
また、戦後以降は、民主主義に則り、子どもの人権を考える〝近代的子ども観〟に挑んだ先人たちの奮闘の記録もありました。
多くの方から当時の貴重なお話を聞かせて頂き、一年間かけて執筆した、久々の書下ろし作品です。大好きな石田ひかりさんの朗読でお届けできることを、とても嬉しく思っております。
一人でも多くの方に、この物語を楽しんで頂ければ幸いに存じます。
【石田ひかりさんコメント】
声で表現するということに以前から興味があり、俳優として朗読に挑戦してみたいと思っていました。念願が叶って出会ったこの作品は、それぞれの時代の女性たちの気持ちに深く寄り添うもので、共感できるところがたくさんあります。ぜひ、多くの方に聴いていただきたいです。
Audibleオリジナル小説「オーディオファースト作品」第6弾 『百年の子』 石田ひかりさんの朗読で配信開始
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 西尾 維新 |
ナレーター | 鈴村 健一 |
謎多き奇才・西尾維新がおくる、スラップスティックストーリー!
推理作家「私」のもとへ現れた、弩級に不審な町おこしコンサルタント。彼は「私」に、町おこしのために小説を書いてほしいと依頼する。小説の力を利用して、寂れゆく町・安楽市(ルビ:あんらくし)を自殺の名所にしたいと言うのだ。承諾した「私」だが、密かにその計画を阻止することを決意する。なぜなら安楽市は、「私」の故郷(ルビ:ふるさと)なのだから――。
オーディオファースト作品です。
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 相場 英雄 |
ナレーター | 杉田 智和 |
あなたの顔が危ない。すべてが監視されている――。
交番、所轄署勤務を経て、警視庁捜査共助課「第二捜査共助捜査共助係」に配属された片桐文雄、29歳。〈見当たり捜査班〉と呼ばれ、街頭に立ち、通り過ぎる人々の顔を見続け、指名手配犯を探し出すのが任務だ。日々街角に立つ片桐だが、犯人を見つけられない。一方、本部に姿を見せないが、続けざまに犯人を炙り出す男がいた。稲本警部補だ。片桐は稲本のように犯人検挙を目指すが空回りし続ける……。追い打ちをかけるように、新たに就任した捜査一課長は、SSBC(捜査支援分析センター)と鑑識課が持つIT技術を駆使した最新の捜査手法を施行、〈見当たり捜査班〉不要論もぶち上げた。刑事としても、組織としても、窮地に立たされた片桐。絶体絶命のピンチを脱することができるのか!?
銀さんの杉田さん朗読です!
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 三浦 しをん |
ナレーター | 櫻井 孝宏 |
三浦しをんの真骨頂にして王道、新たな傑作の誕生
小さなホテルに勤める続力(つづき・ちから)は、顧客の「お別れの会」の案内状の宛名書きを依頼するため、町で書道教室を営む遠田薫(とおだ・かおる)のもとを訪れる。遠田はなにやら過去のありそうな男だが、さまざまな筆跡を自在に書きこなす腕前の持ち主だった。続が文面を考え、遠田がそれを書き記す形で、二人は協力して手紙の代筆業をはじめることになるのだが――。
櫻井さんの朗読にハマりました!
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 村田 沙耶香, チョン・セラン, アルフィアン・サアット, ウィワット・ルートウィワットウォンサー, 韓麗珠, ラシャムジャ, 郝景芳, グエン・ゴック・トゥ, 連明偉 |
ナレーター | 三浦 透子, 蒔田 彩珠, 古川 琴音, 山田 真歩, 内田 淳子, 北浦 愛 |
格差拡大やコロナ禍、そして戦争によって、人・都市・国家の分断が急速に進みつつある時代、作家たちは「絶縁」からいかなる物語を紡ぐか。
「アジアの若手作家が同じテーマのもと短編を書く――そんなアンソロジーを作ってみませんか。今、思い浮かんでいるテーマは“絶縁”です」韓国人作家チョン・セランの掛け声のもと始まった、9都市9名からなる「奇跡」のプロジェクト。
「絶縁」というテーマに日本の作家・村田沙耶香氏が賛同して始まった9人の作家によるアンソロジーです。
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
作品情報
著者 | 川上 未映子 |
ナレーター | 岸井 ゆきの |
“感染症”大流行直前の日常を舞台に描かれる6編の物語。
入院中のわたしがきみに宛てた手紙 ─「青かける青」。高級ホテルでギャラ飲みの面接を受ける二人の女性 ─「あなたの鼻がもう少し高ければ」。死期が近づいている老女と大柄な後ろ姿の家政婦 ─「花瓶」。あなたと生年月日がまったく同じ作家の自殺 ─「淋しくなったら電話をかけて」。大切な手紙を探しに夜の学校に忍び込む僕と彼女 ─「ブルー・インク」。高校時代の親友から久しぶりにかかってきた電話に ─「娘について」。
『ケイコ 目を澄ませて』の岸井ゆきのさんによる後味悪めの短編集です。
新潮社とAudible共同制作の“オーディオファースト”作品第一弾は川上未映子が書き下ろす新作小説「春のこわいもの」俳優 岸井ゆきのの朗読で本日配信開始
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
Audibleで配信中のオーディオファースト作品全11冊を紹介しました。
オーディオファースト作品以外にもAudibleは素晴らしい作品がたくさんあります。
是非オーディブルライフを楽しんでね!
\ 今だけ3ヶ月99円 /
12月6日までの期間限定です。
Amazonセール情報