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この記事は、2022年発売のKindle Scribeのカバーについての記事となります。

Kindle Scribeのカバーって何がおすすめかな?



実は純正じゃなくて、サードパーティー製のケースがおすすめだよ!
すぐ結論を知りたい人は、下のケースを買っておけばOK!
約2,000円とお手頃価格で必要十分な機能を備えているよ!
Kindle Scribeは、ペンが使える大画面Kindleとして2022年に新しく誕生しました。



高価な端末である以上、傷をつけたくないので、
外出時持ち歩く際など何かカバーをしたいですよね。
とはいえ、純正カバーはあまりにも高いため、おすすめできません。
そこで、この記事ではどれを買ったら満足するか、Kindle Scribeを外出時持ち歩く際にどういう保護をすればいいのか明らかにした上で、おすすめを紹介します。
どうしてそれがおすすめか分かりやすく解説するので、購入の参考にしてください。



私が購入したのは「エメラルドグリーン」だったけど、実は満足してないんだよね。その理由をこれから紹介するね。
最も問題のは値段が高すぎることです。
本体がそもそも最低47,980円もするのに、プレミアムカバーは15,980円で高価すぎます。
合わせると余裕で6万円を超えます。



どこの富豪が読書専用端末にそんなに大金を出せるでしょうか。
後述しますが、純正他カバーを選択しても最低1万円はしますし、純正カバーは全体的に高すぎます。
プレミアムレザーの高級感がKindle Scribeの場合は見当たりません。
Kindle Oasisでも同じく「プレミアムレザー」は販売されていて、そちらも7,480円とそこそこ高いものの質感が革好きに刺さる作りで、総じて満足感の高いものでした。



所有欲を満たしてくれる革感!
一方、Kindle Scribeの方は、あまり高級そうに見えません。



使っていて、所有欲も満たされません。
カバーを使えばスタンドとして使うことができます。
ハイアングル・ローアングルの両方で使えるらしいのですが、直感的にうまくその形にできません。



私の問題かもしれないけど、一緒の人いるよね?
本体自体が433g。
それとカバー(200 g)を合わせると633g。



重くて片手だと読めない!
重すぎて、カバーと一緒に読書するのは現実的ではありません。



私は都度カバーを外して読んでました。
マグネット式で取り外ししやすい点はいいのですが、、
構造上、マグネットでサクッと取り付け取り外しができる点は素晴らしいですが、全体が保護されるわけではありません。
カバンの中でお茶がこぼれた場合など隙間から入ってしまう可能性もありえません。
カバンに入れて持ち歩くにも安心できません。
Kindle Scribeは3種類のカバーを出していますが、どれも高額です。
| ファブリック | レザー | プレミアムレザー | |
|---|---|---|---|
| 値段 | ¥9,980 | ¥13,980 | ¥15,980 |
| カラー | ブラック、ブルー、ローズ | ブラック、マルベリー | エメラルドグリーン、タングステン |



カバーが安くなるキャンペーンはやっていないの?



カバー単体ではやってないのだけど、本体とカバーをセットで購入する場合は、安くなるから次で紹介するね。


カバーとセットで本体を購入する場合3,800円OFFにはなります。
| ファブリック | レザー | プレミアムレザー | |
|---|---|---|---|
| 値段(単体) | ¥9,980 | ¥13,980 | ¥15,980 |
| 値段(本体とセット) | ¥6,980 | ¥10,980 | ¥12,980 |
| カラー | ブラック、ブルー、ローズ | ブラック、マルベリー | エメラルドグリーン、タングステン |



値引き後も十分高いですよね。



私そもそも何でカバーが必要だと思ったんだっけ?
カバーが必要なのは、大きく分けて下の二つの理由ですよね。
持ち運び時にカバンの中に入れる場合でも、裸のまま持ち歩くのって抵抗がありますよね。
他の荷物と擦れて傷がつかないか不安ですし、もしお茶が漏れて濡れてしまったらどうしようなど思ってしまいますよね。
特に外で読む場合に下に落として傷がつかないようにカバーをします。
主にスマホなどはこの用途がほとんどですよね。
落として画面が割れた人をよく見ましたし、誰しも一度はコンクリに落として画面が割れちゃった経験があるのではないでしょうか。
そういう経験から、カバーをしておきたいという気持ちわかります。
Kindle Scribeを開く時は、外ではカフェや電車の中などが多く地面がコンクリなどの場合で開くことは稀ではありませんか?
バスに待っている最中に使うなどであれば、別ですが、基本的に家の中やそのようなタイミングで落としても傷はついても割れたりなどの危険性は薄いはずです。
そもそもスマホやワイヤレスイヤホンの本体をよく落としてしまうのは、軽くて小さいからです。
大きくて、重いKindle Scribeを落とす機会はそんなに多くはありません。



私は外で一度も落としたことありません。



上の二つの理由のうち①の「持ち運び時に他の荷物と干渉しないため」という理由のみ考慮して、カバーではなく持ち歩く用のケースがあれば私の場合問題ないということになりました。
ケースに求める条件は、



万が一カバンの中まで濡れてしまった際にも本体が守れるようにしたいですよね。また、取り出すまで時間がかかったり、ペンをしまう場所がないとケースとしての使用用途を満たさないです。可能であれば、持っていてテンションが上がるケースだと嬉しいなあとも思っています。
Amazonで探した結果、Kindle Scribeのケースは少なく、以下の2つの商品が見つかりました。



比較した表が以下の通り。
| V.M | WALNEW | |
|---|---|---|
| 重量 | 40g | 200g |
| 耐水 | 記載なし | |
| 取り出しやすさ | 蓋なし | 蓋あり |
| ペン | 収納可 | 収納可 |
V.M.の軽さおよび水への耐性表記に惹かれて、購入して使ってみました。
見た目はこんな感じ。
シボ加工が程よい高級感をもたらします。
手に馴染む作りのため、落としたりはなさそうです。
このケースはかなり薄く、本体を入れた後もこの薄さです。
40gなので、めちゃくちゃ軽くほとんど重量を感じません。
片側が空いているので、さっと取り出しやすいです。
水に濡らしてみましたが、中身まで浸水せず、これなら安心して利用できそうです。
奥にペンを入れることができます。
ペンを本体に取り付けたまま、奥に入れることができます。
そうすると次回取り出す時も、ペンがついて出てくるので、便利です。
持っていてすごくテンションが上がるかというとそんなことはありませんが、役割に対して必要十分を出してくれています。
机の上の敷いて使うことで、本体を汚さないで使うことができます。
これは余談ですが、マウスパッドの代わりになりました。
外出先で作業する際にマウスを持ち歩く人は、これをマウスパッドの代わりにすることで荷物を軽くすることができます。
さっと取り出ししやすいメリットもある反面、そこから水が侵入できる可能性を与えてしまってはいます。
カバンの中でその隙間から何か入らないか不安ではあります。
薄く軽いからこそ、落とした時の耐衝撃が気になります。
純正カバーと比較して薄いわけではないこと、実際に落としてしまった人も無事だったとの報告もあるため、今のところは安心して使っています。
Kindle Scribeの純正カバーが微妙なので、代わりにサードパーティー製を使いましょう。



私は上の純正カバーを使っていましたが、微妙だったので、
下のケースを買ったらハッピーになりました。
これから、Kindle Scribeを買おうとしている人、もうすでに持っていてカバーを買おうとしていた人の参考になれば幸いです。
そもそもではありますが家の中でしか使わないという人は、ケースさえもいりません。
ケースが必要な人はあくまで外に持ち歩く人です。
今回は私の事例でカバー・ケースを検討してきました。
あなたがカバーが必要だと思う理由はなんです?
その理由を満たしてくれるケースを見つけてみてください。
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